「如意宝珠」の版間の差分
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== 仏教 == | == 仏教 == | ||
如意宝珠とはもともと仏教用語で「にょいほうじゅ」と読む。〈あらゆる願いを叶える不思議な珠。衆生を利益すること限りないことから仏や仏説の象徴とされる。摩尼。〉〔広辞苑〕 | 如意宝珠とはもともと仏教用語で「にょいほうじゅ」と読む。〈あらゆる願いを叶える不思議な珠。衆生を利益すること限りないことから仏や仏説の象徴とされる。摩尼。〉〔広辞苑〕 | ||
* {{wp|如意宝珠}} | |||
== 霊魂 == | == 霊魂 == | ||
人の霊魂の働きとしては「如意宝珠」とは〈自由自在に転ぶ玉〉だと、[[三鏡]]で[[王仁三郎]]は教えている。 | 人の霊魂の働きとしては「如意宝珠」とは〈自由自在に転ぶ玉〉だと、[[三鏡]]で[[王仁三郎]]は教えている。 | ||
{{如意宝珠と云ふのは、八方転びの玉である。円転滑脱、些かの障碍もなく、自由自在に転ぶ玉である。だから人が来て、それにつき当れば、ころんで他の面を向けるが、どの面を向けても同じ珠である。若し些しでも角があれば前の面と、今度の面とは違つて居ると云ふ事がわかるけれど、八面玲瓏の玉なれば、突当たられて一転びしても、転ばぬ前も同じである。誰が其差異を見出し得るものがあらうか、人の心も同様で、些の角もない迄に磨き上げらるれば、それが如意宝珠と同じ働きを起すのだ。円転滑脱、自由自在、人と衝突して人を傷つけ、我身を傷つけるやうな事は無い、どんな立派な玉でもそれに些しのイビツな所でもあれば、決して如意宝珠では無い| {{kgm|011|玉について}} }} | {{inyou|如意宝珠と云ふのは、八方転びの玉である。円転滑脱、些かの障碍もなく、自由自在に転ぶ玉である。だから人が来て、それにつき当れば、ころんで他の面を向けるが、どの面を向けても同じ珠である。若し些しでも角があれば前の面と、今度の面とは違つて居ると云ふ事がわかるけれど、八面玲瓏の玉なれば、突当たられて一転びしても、転ばぬ前も同じである。誰が其差異を見出し得るものがあらうか、人の心も同様で、些の角もない迄に磨き上げらるれば、それが如意宝珠と同じ働きを起すのだ。円転滑脱、自由自在、人と衝突して人を傷つけ、我身を傷つけるやうな事は無い、どんな立派な玉でもそれに些しのイビツな所でもあれば、決して如意宝珠では無い| {{kgm|011|玉について}} }} | ||
==似た項目 == | ==似た項目 == | ||
* [[女異呆醜]](にょいほっしゅ):{{rm|51|10|}}の章題 | * [[女異呆醜]](にょいほっしゅ):{{rm|51|10|}}の章題 | ||
== 脚注 == | == 脚注 == | ||