「木花姫命」の版間の差分
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* 木花姫命は、仏教の観世音菩薩(観音)であり、最勝妙如来であり、観自在天である<ref>{{rm|6|24|富士鳴戸}}:「智仁勇の三徳を兼備して、顕幽神の三界を守らせたまふ木花姫の事を、仏者は称して観世音菩薩といひ、最勝妙如来ともいひ、観自在天ともいふ。また観世音菩薩を、西国三十三箇所に配し祭りたるも、三十三相に顕現したまふ神徳の惟神的に表示されしものにして、決して偶然にあらず」</ref>。また妙音菩薩である。 | * 木花姫命は、仏教の観世音菩薩(観音)であり、最勝妙如来であり、観自在天である<ref>{{rm|6|24|富士鳴戸}}:「智仁勇の三徳を兼備して、顕幽神の三界を守らせたまふ木花姫の事を、仏者は称して観世音菩薩といひ、最勝妙如来ともいひ、観自在天ともいふ。また観世音菩薩を、西国三十三箇所に配し祭りたるも、三十三相に顕現したまふ神徳の惟神的に表示されしものにして、決して偶然にあらず」</ref>。また妙音菩薩である。 | ||
* 木花姫命は[[伊都能売]]の御魂である<ref>『[[出口王仁三郎全集]] 第一巻』「{{obc|B121801c48|第2章 伊都能売}}」:「伊都能売の御魂とは(略)神道にては、木の花姫命と称へて居る神の事である」</ref>。[[黄泉比良坂の戦い]]の後、[[神伊弉諾大神]]により、木花姫命と[[日の出神]]は[[伊豆能売神]]に任じられた。<ref>{{rm|10|26|貴の御児}}:「次に木の花姫神、日の出神をして、伊豆能売神に任じ給ひぬ」</ref> | * 木花姫命は[[伊都能売]]の御魂である<ref>『[[出口王仁三郎全集]] 第一巻』「{{obc|B121801c48|第2章 伊都能売}}」:「伊都能売の御魂とは(略)神道にては、木の花姫命と称へて居る神の事である」</ref>。[[黄泉比良坂の戦い]]の後、[[神伊弉諾大神]]により、木花姫命と[[日の出神]]は[[伊豆能売神]]に任じられた。<ref>{{rm|10|26|貴の御児}}:「次に木の花姫神、日の出神をして、伊豆能売神に任じ給ひぬ」</ref> | ||
* 木花姫命は、[[五六七大神]]の一部または全部の活動をなす。<ref>{{rm|40|6|仁愛の真相}}:[[照国別]]のセリフ「木花姫の神様も矢張り五六七大神様の一部又は全部の御活動を遊ばすのだよ。又天照大御神と顕現遊ばすこともあり、棚機姫と現はれたり、或は木花咲耶姫と現はれたり、観自在天となつたり、観世音菩薩となつたり、或は[[蚊取別]]、[[蚊々虎]]、[[カール]]、[[丹州]]等と現はれ給ふ事もあり、[[素盞嗚尊]]となる事もあり、神様は申すに及ばず、人間にも獣にも、虫族にも、草木にも変現して万有を済度し給ふのが五六七大神様の御真相だ」</ref> | * 木花姫命は、[[五六七大神]]の一部または全部の活動をなす。<ref name="rm4006">{{rm|40|6|仁愛の真相}}:[[照国別]]のセリフ「木花姫の神様も矢張り五六七大神様の一部又は全部の御活動を遊ばすのだよ。又天照大御神と顕現遊ばすこともあり、棚機姫と現はれたり、或は木花咲耶姫と現はれたり、観自在天となつたり、観世音菩薩となつたり、或は[[蚊取別]]、[[蚊々虎]]、[[カール]]、[[丹州]]等と現はれ給ふ事もあり、[[素盞嗚尊]]となる事もあり、神様は申すに及ばず、人間にも獣にも、虫族にも、草木にも変現して万有を済度し給ふのが五六七大神様の御真相だ」</ref> | ||
* 木花姫命は[[霊国天人]]である。<ref>{{rm|52|2|哀別の歌}}:「木花姫命の如きは霊的天人の部に属し給ひ、日の出神は天的天人の部類に属し給ふ神人である」</ref> <ref>{{rm|48|11|霊陽山}}:「併しながら木花姫命は霊国の命を受け、天国は云ふに及ばず、中有界、現実界及び地獄界まで神の愛を均霑せしむべき其聖職につかはせ給ひ、且神人和合の御役目に当らせ給ふを以て、仮令天国の団体にましますと雖も時々化相を以て精霊を充たし、或は直接化相して万民を教へ導き給ふのである」</ref> | * 木花姫命は[[霊国天人]]である。<ref>{{rm|52|2|哀別の歌}}:「木花姫命の如きは霊的天人の部に属し給ひ、日の出神は天的天人の部類に属し給ふ神人である」</ref> <ref>{{rm|48|11|霊陽山}}:「併しながら木花姫命は霊国の命を受け、天国は云ふに及ばず、中有界、現実界及び地獄界まで神の愛を均霑せしむべき其聖職につかはせ給ひ、且神人和合の御役目に当らせ給ふを以て、仮令天国の団体にましますと雖も時々化相を以て精霊を充たし、或は直接化相して万民を教へ導き給ふのである」</ref> | ||
* 木花姫命は美女の譬えとして使われる。用例:「お下り遊ばした[[棚機姫]]様か、但は天教山の木の花咲耶姫さまの御降臨か、[[松代姫]]様の御再来か」〔{{rm|31|13|姉妹教}}〕 | * 木花姫命は美女の譬えとして使われる。用例:「お下り遊ばした[[棚機姫]]様か、但は天教山の木の花咲耶姫さまの御降臨か、[[松代姫]]様の御再来か」〔{{rm|31|13|姉妹教}}〕 | ||
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# {{rm|15|13|神女出現}}・{{rms|15|14|奇の岩窟}}・{{rms|15|15|山の神}}:'''高国別の前に現れた女と男''':[[西蔵]]の[[ラサフの都]]で、[[高国別]]([[活津彦根神]])は、一人の麗しい女<ref>{{rm|15|13|神女出現}}:「終には唯一人の麗しき女を残して」</ref>に、自分の正体を審神してごらん、それが分からぬようでは、この地底の岩窟の探険は出来ない、と試される。最後にようやく高国別は、彼女が木花姫命だと気づくと<ref>{{rm|15|14|奇の岩窟}}:「貴神は天教山に坐します木花姫の命様」</ref> <ref>{{rm|15|13|神女出現}}:「妾はあの天教………否々やつぱり化物の女で御座います」と少しだけ正体を明かしている。</ref>、女神の姿は消え失せた。そこへ一人の男が現れ、大事変が起きたからあなたを呼んで来るように[[素尊]]に頼まれた、と告げる。地底の岩窟からは救いを求める大勢の人の阿鼻叫喚の声が聞こえて来る。高国別は忠と仁の板挟みとなり、どちらに行くか決心がつかず、両刃の剣で自決しようとする。そこへ再び木花姫命が現れて両刃の剣をもぎ取った。汝の真心を試すため、男に身を変じて現れたのだという。素尊は神力があるので心配する必要はない、早く地底の岩窟へ入り数多の人々を救え、と命じると再び姿を消した。(ここで木花姫命は、最初は女になって現れ、次に男になって現れた)〔ここまで第13~14章〕 高国別は地底の岩窟に降りるが、そこで気絶してしまい、天国のようなところへ行く。そこで[[愛子姫]]([[八人乙女]]の長女)と結婚することになる。木花姫命が現れて、未だ現界でやるべきことがあるので現界へ帰れ、と言うと姿を隠した〔第15章〕。 →詳細は「[[高国別]]」 | # {{rm|15|13|神女出現}}・{{rms|15|14|奇の岩窟}}・{{rms|15|15|山の神}}:'''高国別の前に現れた女と男''':[[西蔵]]の[[ラサフの都]]で、[[高国別]]([[活津彦根神]])は、一人の麗しい女<ref>{{rm|15|13|神女出現}}:「終には唯一人の麗しき女を残して」</ref>に、自分の正体を審神してごらん、それが分からぬようでは、この地底の岩窟の探険は出来ない、と試される。最後にようやく高国別は、彼女が木花姫命だと気づくと<ref>{{rm|15|14|奇の岩窟}}:「貴神は天教山に坐します木花姫の命様」</ref> <ref>{{rm|15|13|神女出現}}:「妾はあの天教………否々やつぱり化物の女で御座います」と少しだけ正体を明かしている。</ref>、女神の姿は消え失せた。そこへ一人の男が現れ、大事変が起きたからあなたを呼んで来るように[[素尊]]に頼まれた、と告げる。地底の岩窟からは救いを求める大勢の人の阿鼻叫喚の声が聞こえて来る。高国別は忠と仁の板挟みとなり、どちらに行くか決心がつかず、両刃の剣で自決しようとする。そこへ再び木花姫命が現れて両刃の剣をもぎ取った。汝の真心を試すため、男に身を変じて現れたのだという。素尊は神力があるので心配する必要はない、早く地底の岩窟へ入り数多の人々を救え、と命じると再び姿を消した。(ここで木花姫命は、最初は女になって現れ、次に男になって現れた)〔ここまで第13~14章〕 高国別は地底の岩窟に降りるが、そこで気絶してしまい、天国のようなところへ行く。そこで[[愛子姫]]([[八人乙女]]の長女)と結婚することになる。木花姫命が現れて、未だ現界でやるべきことがあるので現界へ帰れ、と言うと姿を隠した〔第15章〕。 →詳細は「[[高国別]]」 | ||
# [[第7巻]]・[[第12巻]]:'''蚊取別'''(かとりわけ)<ref>{{rm|35|16|浮島の花}}:[[玉治別]]の歌「神素盞嗚大御神 木の花咲耶姫神 其生霊と現れませる 蚊取の別の宣伝使」</ref>:元々は[[大自在天大国彦]]の部下であり、[[常世会議]]に出席している<ref>{{rm|4|13|再転再落}}:「大自在天の部下なる蚊取別は」</ref>。[[大洪水]]後は[[ウラル教]]の宣伝使となり、[[イホの都]]で[[日の出神]]一行に遭遇し、改心して[[三五教]]の宣伝使となる。[[祝姫]]に熱烈に求婚して、結婚を遂げる〔第7巻〕。第12巻で、祝姫に離縁を申し渡すが、実は蚊取別の正体は木花姫命だったことが明かされる。大洪水前に登場する蚊取別は大自在天の部下の邪神であり、大洪水後の第7巻・第12巻に登場する蚊取別は、木花姫命が仮に蚊取別の姿となって現れた化身である。 →詳細は「[[蚊取別]]」 | # [[第7巻]]・[[第12巻]]:'''蚊取別'''(かとりわけ)<ref>{{rm|35|16|浮島の花}}:[[玉治別]]の歌「神素盞嗚大御神 木の花咲耶姫神 其生霊と現れませる 蚊取の別の宣伝使」</ref>:元々は[[大自在天大国彦]]の部下であり、[[常世会議]]に出席している<ref>{{rm|4|13|再転再落}}:「大自在天の部下なる蚊取別は」</ref>。[[大洪水]]後は[[ウラル教]]の宣伝使となり、[[イホの都]]で[[日の出神]]一行に遭遇し、改心して[[三五教]]の宣伝使となる。[[祝姫]]に熱烈に求婚して、結婚を遂げる〔第7巻〕。第12巻で、祝姫に離縁を申し渡すが、実は蚊取別の正体は木花姫命だったことが明かされる。大洪水前に登場する蚊取別は大自在天の部下の邪神であり、大洪水後の第7巻・第12巻に登場する蚊取別は、木花姫命が仮に蚊取別の姿となって現れた化身である。 →詳細は「[[蚊取別]]」 | ||
# {{rm|19|9|身魂の浄化}}:'''丹州'''(たんしゅう):[[荒鷹]]、[[鬼鷹]]の前に女神が現れ、「隆靖彦」「隆光彦」という名を与える。それまで[[丹州]]に身を変じていた女神の本当の名を教えて下さいと二人は頼むが、女神は〈今は我名を現はすべき時にあらず。自然に貴方等の身魂に感得し得る所まで磨いて下さい。妾の素性が明瞭お分りになつた其時は、貴方等の身魂は天晴れの神人となられた時です〉と言って姿を消した。[[丹州]]に変化していたこの女神の正体は木花姫命である。<ref name="rm4006" /> →詳細は「[[丹州]]」 | |||
# {{rm|24|16|慈愛の涙}}:[[竜宮島]]の[[諏訪の湖]]の畔で、[[初稚姫]]・[[玉能姫]]ら5人の宣伝使を殴りつけた'''15人の悪漢'''は、木花姫命の化身であった<ref>{{rm|24|16|慈愛の涙}}:[[初稚姫]]のセリフ「あの方は天教山に現はれ給ひし、木花咲耶姫の御化身で御座いましたよ」</ref>。その直後に、'''病気で全身が膿んだ男'''が登場して、初稚姫と玉能姫に膿汁を吸ってもらう。この男も木花姫命の化身だと思われる(ただし明記されてはいない)。 | # {{rm|24|16|慈愛の涙}}:[[竜宮島]]の[[諏訪の湖]]の畔で、[[初稚姫]]・[[玉能姫]]ら5人の宣伝使を殴りつけた'''15人の悪漢'''は、木花姫命の化身であった<ref>{{rm|24|16|慈愛の涙}}:[[初稚姫]]のセリフ「あの方は天教山に現はれ給ひし、木花咲耶姫の御化身で御座いましたよ」</ref>。その直後に、'''病気で全身が膿んだ男'''が登場して、初稚姫と玉能姫に膿汁を吸ってもらう。この男も木花姫命の化身だと思われる(ただし明記されてはいない)。 | ||
# {{rm|25|8|奇の巌窟}}:[[竜宮島]]の[[玉野ケ原]]の岩窟で、長い白い毛の'''巨大な狒々'''が、[[清公]]ら5人に、霧や炎や滝水を吹きかける。この大狒々は木花姫命の化身だった。<ref>{{rm|25|9|信仰の実}}:「木の花姫の御化身 巨大の狒々に村肝の 心の玉を洗はれて」</ref> | # {{rm|25|8|奇の巌窟}}:[[竜宮島]]の[[玉野ケ原]]の岩窟で、長い白い毛の'''巨大な狒々'''が、[[清公]]ら5人に、霧や炎や滝水を吹きかける。この大狒々は木花姫命の化身だった。<ref>{{rm|25|9|信仰の実}}:「木の花姫の御化身 巨大の狒々に村肝の 心の玉を洗はれて」</ref> | ||