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【上】大正10年2月12日(旧1月5日)、午前9時30分の大阪上空。この時刻に王仁三郎は大阪・梅田の大正日日新聞社で検挙された([[第一次大本事件]])。空の色は見やすいようにわざと暗くしてある。東の空に三日月と金星が並んでいるのが見える。{{rm|nm|6|出征の辞}}には〈大正十年二月十二日、陰暦正月五日晴天白日の空に上弦の月と、太白星は白昼燦然として浪花の空に異様の光輝を放ち、天地の変動を示してゐる〉と書かれてある。 | |||
【下】[[入蒙]]のきっかけとなった大正13年2月12日(旧1月8日)、午後5時の京都上空(この日王仁三郎は綾部にいたが都合により京都市でシミュレーションした)。南の空高く三日月が、少し離れて西の方に金星が見える。入蒙記に〈下つて大正十三年二月十二日、而も同日の天空に楕円形の月と太白星が白昼燦然と輝き出した〉と書かれてあるが、時刻までは分からない。午後5時でシミュレーションしたが、それより早い時刻だと太陽の光が明るすぎて月や金星は見えない可能性がある。ちなみにこの日の綾部の日の入時刻は5時38分頃。 | |||
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概要
大正10年(1921年)2月12日と大正13年(1924年)2月12日に王仁三郎が白昼の空で目撃した天文現象をシミュレーションした。両日とも王仁三郎は三日月(上弦の月)と金星(太白星)が近くに輝いているのを目撃している。
金星は基本的に日中は見えないので、王仁三郎が見たのは朝か夕方だと思われる。
【上】大正10年2月12日(旧1月5日)、午前9時30分の大阪上空。この時刻に王仁三郎は大阪・梅田の大正日日新聞社で検挙された(第一次大本事件)。空の色は見やすいようにわざと暗くしてある。東の空に三日月と金星が並んでいるのが見える。入蒙記第6章「出征の辞」#には〈大正十年二月十二日、陰暦正月五日晴天白日の空に上弦の月と、太白星は白昼燦然として浪花の空に異様の光輝を放ち、天地の変動を示してゐる〉と書かれてある。
【下】入蒙のきっかけとなった大正13年2月12日(旧1月8日)、午後5時の京都上空(この日王仁三郎は綾部にいたが都合により京都市でシミュレーションした)。南の空高く三日月が、少し離れて西の方に金星が見える。入蒙記に〈下つて大正十三年二月十二日、而も同日の天空に楕円形の月と太白星が白昼燦然と輝き出した〉と書かれてあるが、時刻までは分からない。午後5時でシミュレーションしたが、それより早い時刻だと太陽の光が明るすぎて月や金星は見えない可能性がある。ちなみにこの日の綾部の日の入時刻は5時38分頃。
天文ソフト「Stella Theater Pro」を使用してシミュレーションした。
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