「天の浮橋」の版間の差分
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* この強い光のために目が見えなくなる者も現れた。橋の尖端から金色の星が幾十も放出されて、[[ウラル山]]上の[[盤古神王]]の宮殿に落下した。盤古神王はそれを大神の恵みと感謝し、その玉を拾い集めて神殿に安置し、日夜祭祀を行った。〔{{rm|5|19|旭日出暗}}〕 | * この強い光のために目が見えなくなる者も現れた。橋の尖端から金色の星が幾十も放出されて、[[ウラル山]]上の[[盤古神王]]の宮殿に落下した。盤古神王はそれを大神の恵みと感謝し、その玉を拾い集めて神殿に安置し、日夜祭祀を行った。〔{{rm|5|19|旭日出暗}}〕 | ||
* 天の浮橋は東、南、西、北と緩やかに回転し、橋の各部から、美しい細い金色の霊線が発生し、糸柳の枝のように地上に垂れ下がった。この金色の霊線の終点には、金・銀・銅・鉄・鉛などの鈎(鉤)が付着している。これを「'''神の御綱'''(かみのみつな)」と呼び、また「'''救いの鈎'''(すくいのかぎ)」とも呼ぶ。〔{{rm|5|23|神の御綱}}〕 | * 天の浮橋は東、南、西、北と緩やかに回転し、橋の各部から、美しい細い金色の霊線が発生し、糸柳の枝のように地上に垂れ下がった。この金色の霊線の終点には、金・銀・銅・鉄・鉛などの鈎(鉤)が付着している。これを「'''神の御綱'''(かみのみつな)」と呼び、また「'''救いの鈎'''(すくいのかぎ)」とも呼ぶ。〔{{rm|5|23|神の御綱}}〕 | ||
* [[言触神]] | * [[言触神]]は、正道に帰順する神人の頭に「神」の字の記号を付けた<ref>{{rm|5|23|神の御綱}}:〈言触神は(略)その宣伝に随喜渇仰して、日月の殊恩を感謝し、正道に帰順する神人には、おのおのその'''頭に『神』の字の記号'''を附けておいた。されど附けられた者も、附けられない反抗者も、これに気付くものは一柱もなかつた。〉〈言触神の苦心惨憺して教化の結果、得たる神人の'''頭部に『神』の字の記号'''を附着されたる神人は、大空の金橋より落下する金色の霊線の末端なる『救ひの鈎』にかけられ、中空に舞上るもの、引揚らるるもの、日の数十となく現はれてきた。〉</ref>。「神」の記号を付けられた神人は、金色の霊線の末端の鈎に掛けられ、橋の上に引き揚げられて行った。金色の霊線の鈎で引き揚げられる神人は上中下の身魂の中で「上の身魂」である。天の浮橋には銀色の橋が発生し、銀色の霊線が地上に垂下した。この鈎で引き揚げられる神人は「中の身魂」である。また銅色の橋が発生し、銅色の霊線で引き揚げられる神人は「下の身魂」である。しかし途中で落下してしまう神人もいた。〔{{rm|5|23|神の御綱}}〕 | ||
* [[瑞月]](王仁三郎)は、最初は銀色の霊線で銀橋に引き揚げられ、[[国姫神]]から「[[小松林命]]」という神命を与えられた。そして一旦地上に落下して、原野の猛獣たちを黒布を通して見ると、それは人間であった。今度は金色の霊線で引き揚げられ、金橋の上に立った。そして国姫神から「この橋を東方に向かって渡れ」と命じられる。金橋は東から南、西、北へ旋回し、再び東に戻り、橋の東端が[[天教山]]の頂上に触れた。そこで[[木花姫命]]を始め数多の神人が王仁三郎を見て「[[ウロー]]ウロー」と叫び歓迎する。王仁三郎は天教山の山頂に立った。〔{{rm|5|24|天の浮橋}}〕 | * [[瑞月]](王仁三郎)は、最初は銀色の霊線で銀橋に引き揚げられ、[[国姫神]]から「[[小松林命]]」という神命を与えられた。そして一旦地上に落下して、原野の猛獣たちを黒布を通して見ると、それは人間であった。今度は金色の霊線で引き揚げられ、金橋の上に立った。そして国姫神から「この橋を東方に向かって渡れ」と命じられる。金橋は東から南、西、北へ旋回し、再び東に戻り、橋の東端が[[天教山]]の頂上に触れた。そこで[[木花姫命]]を始め数多の神人が王仁三郎を見て「[[ウロー]]ウロー」と叫び歓迎する。王仁三郎は天教山の山頂に立った。〔{{rm|5|24|天の浮橋}}〕 | ||
* 天教山で木花姫命の宣示を奉じた[[月照彦神]]、[[足真彦神]]らの神々([[宣伝神]])は、回転してきた銀橋に乗って、[[ヒマラヤ山]]に降り立った。〔{{rm|5|26|艮坤の二霊}}〕 (この後、ヒマラヤ山で野立姫命の垂訓を受けて宣伝神たちは世界各地へ宣伝のため旅立って行く) | * 天教山で木花姫命の宣示を奉じた[[月照彦神]]、[[足真彦神]]らの神々([[宣伝神]])は、回転してきた銀橋に乗って、[[ヒマラヤ山]]に降り立った。〔{{rm|5|26|艮坤の二霊}}〕 (この後、ヒマラヤ山で野立姫命の垂訓を受けて宣伝神たちは世界各地へ宣伝のため旅立って行く) | ||