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[[本宮山]]山頂の、【左】[[工芸館]](機織場) 【右】[[綾機神社]]。その右の三つの小さなお宮は[[東石の宮]]。撮影時期不明(戦前)。
[[本宮山]]山頂の、【左】[[工芸館]](機織場) 【右】[[綾機神社]]。その右の三つの小さなお宮は[[東石の宮]]。撮影時期不明(戦前)。


出典:「大本絵はがき」。説明文「(綾部、大本)綾機神社及び神光社」。
出典:大本絵はがき


説明文には「[[神光社]]」とあるが、建物としては「[[工芸館]]」である。工芸館の仕事を「神光社」と呼んだ。建物としての神光社はやはり機織工場だが、本宮山の上ではなく、現在の[[松香館]]の辺りにあった。
説明文:(綾部、大本)綾機神社及び神光社


* 昭和5年(1930年)10月1日、[[工芸館]]が完成。
説明文には「[[神光社]]」とあるが、建物としては「[[工芸館]]」である。工芸館の仕事を「神光社」と呼んだ。建物としての神光社はやはり機織工場だが、本宮山の上ではなく、現在の[[松香館]]の辺りにあった。 →詳細は「[[神光社]]
* 昭和6年(1931年)6月1日、工芸課を設置。工芸館の仕事全体を[[神光社]]と呼ぶ。
* 昭和7年(1932年)2月27日、旧・[[第一天声社]](印刷工場)を[[神光社]]に改称。階上を宿舎、階下を機織工場にする。
〔「大本年表」及び『大本七十年史 下巻』「{{obc|B195402c5424|二代教主と鶴山織}}」〕


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[[Category:綾部]]
[[Category:本宮山|*]]