「霊界物語の口述地」の版間の差分

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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'''霊界物語の口述地'''は全部で22ヶ所、12地域ある。その一覧を口述巻と共に記す。
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'''霊界物語の口述地'''は全部で22ヶ所、12地域ある。その一覧と、口述した巻を下に記す。
  
 
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2023年11月20日 (月) 04:38時点における最新版

霊界物語の口述地は全部で22ヶ所、12地域ある。その一覧と、口述した巻を下に記す。

建物 所在地 口述した巻
松雲閣(祥雲閣) 綾部・並松 第1巻第2巻第11巻第12巻第13巻第14巻第19巻第20巻の一部、第21巻第22巻第24巻第62巻の一部、第64巻上第65巻第66巻第67巻の一部
瑞祥閣 亀岡・天恩郷 第3巻の一部、第4巻第8巻第9巻第16巻の一部、第17巻第18巻第34巻第35巻第36巻第43巻
竜宮館 綾部 第3巻の一部、第10巻第23巻第25巻第26巻第27巻第38巻第39巻第40巻第41巻第42巻第44巻第45巻第56巻第52巻の一部
錦水亭 綾部 第7巻第14巻第15巻第16巻の一部、第20巻の一部
教主殿 綾部 第53巻第54巻第55巻第56巻第61巻第62巻の一部、第63巻の一部、第67巻の一部
天声社楼上 綾部(あるいは亀岡) 第63巻の一部
月光閣 綾部 第68巻第71巻の一部
祥明館 亀岡・天恩郷 第71巻の一部
千歳庵 亀岡・天恩郷 第73巻の一部、第74巻の一部
高天閣 亀岡・天恩郷 第73巻の一部
水明閣 亀岡・北古世 第73巻の一部、第74巻の一部、第75巻第76巻第81巻の一部
晃陽館 鳥取県・岩井温泉 第5巻第6巻
湯本館 静岡県伊豆・湯ヶ島温泉 第28巻[1]第29巻第30巻第31巻第32巻第33巻第47巻第48巻第49巻第50巻第51巻第52巻の一部、第81巻の一部
浜屋旅館 鳥取県・皆生温泉 第57巻第58巻第59巻第60巻の一部
秋田別荘 京都府・丹後由良 第64巻下第70巻入蒙記
伊予別院 愛媛県松山 第69巻の一部
道後ホテル 愛媛県松山・道後温泉 第69巻の一部
掬翠荘(なかや旅館別館) 京都府・丹後天の橋立 第72巻
南風楼 長崎県島原 不知火(第72巻巻末の特別編)
蒼雲閣 大阪分院 第77巻第78巻
南風閣 関東別院 第79巻第80巻
伊豆別院 静岡県伊豆・湯ヶ島温泉 第81巻の一部

参考文献:窪田英治・編『神名備忘』(あいぜん出版)p448「口述場所」

脚注

  1. 第28巻に口述地は記されていないが、この巻を口述した大正11年(1922年)8月6日、8~10日は、王仁三郎は湯本館に逗留していた。