「霊界物語第3巻の諸本相違点」の版間の差分

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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(ページの作成:「{{RmSyohonSouiten|第1巻}} * 第3巻の御校正本は三版(昭和7年(1932年)発行)を校正したものである。 * 愛世版の前付p15の『凡例』…」)
 
 
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* 第3巻の御校正本は三版(昭和7年(1932年)発行)を校正したものである。
 
 
* 愛世版の前付p15の『凡例』は八幡版には収録されていない。
 
* 愛世版の前付p15の『凡例』は八幡版には収録されていない。
 
* 愛世版のp298の『附録 岩井温泉紀行歌』は八幡版には収録されていない。
 
* 愛世版のp298の『附録 岩井温泉紀行歌』は八幡版には収録されていない。
 
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* 「[[旗輝彦]]」と「[[旗照彦]]」については霊界物語ネットの「[https://reikaimonogatari.net/index.php?obc=B200001c008 第3巻の「旗輝彦」と「旗照彦」]」を見よ
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* [[青雲山]]の八王神「[[吾妻彦]]」の名前について、版によっては「[[吾妻別]]」と書いてある場合があるが、霊界物語ネットでは「吾妻彦」に統一した。詳細は霊界物語ネットの「[https://reikaimonogatari.net/index.php?obc=B200001c001 青雲山の八頭神「吾妻彦」]」を見よ
  
 
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|愛||p22||高国別にむかつて、玉手姫を追出すべく厳命'''されたれど'''高国別は玉手姫を少しも疑はず、深く信任して天使の厳命を無情冷酷と'''恨み、かつ猥に怒ることは、天地の律法違反なるをもつて、これが処罰を命ぜられたりしなり。''' (御校正本とほぼ同じ)
 
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|八||p350下||退却されし'''あと'''の地の高天原
 
|八||p350下||退却されし'''あと'''の地の高天原

2020年5月9日 (土) 06:27時点における最新版

霊界物語第3巻の諸本相違点について記す。

霊界物語諸本相違点とは、霊界物語刊本の諸本(初版校定版愛善世界社版など)の本文の相違点のことである。

  • 諸本すべてをチェックしたわけではない。飯塚弘明霊界物語ネットのデータ作成の過程において気がついた相違点をピックアップしたものである。霊界物語ネットは愛善世界社版を底本にしており、主に愛善世界社版八幡書店版との相違点をピックアップしてある。全ての相違点ではなく、あくまでも気がついた点だけである。
  • 八幡書店版の本文は校定版とほぼ同じである。また、王仁DBのデータは霊界物語ネットと同じである。
  • 各諸本を次のように略す。 初…戦前の初版 再…戦前の再版(第二版のこと) 三…戦前の三版(四版以降も同様に略す) 御…聖師御校正本 普…普及版 校…校定版 修…修補版 八…八幡書店版(八幡版) 愛…愛善世界社版(愛世版) R…霊界物語ネット
  • 最も基準にすべき原典は御校正本であり、それと他の諸本を比較すべきである。また、八幡版の底本は校定版である。しかし霊界物語ネットのデータ作成の段階では御校正本や校定版が入手できなかったため、やむを得ず、八幡版や愛世版を基準にして、御校正本や校定版を比較しているかのような書き方をしている場合もある。
  • 天祥地瑞は最初から校正された状態で発刊されているため、御校正本というものは存在しない。戦前発行された初版と、戦後発行された版(再版以降)との比較になる。
  • ストーリー上の矛盾や、意味の変更を伴うような重大な相違点については 【重大】 という表示を付けた。
  • 愛世版の前付p15の『凡例』は八幡版には収録されていない。
  • 愛世版のp298の『附録 岩井温泉紀行歌』は八幡版には収録されていない。
  • 旗輝彦」と「旗照彦」については霊界物語ネットの「第3巻の「旗輝彦」と「旗照彦」」を見よ
  • 青雲山の八王神「吾妻彦」の名前について、版によっては「吾妻別」と書いてある場合があるが、霊界物語ネットでは「吾妻彦」に統一した。詳細は霊界物語ネットの「青雲山の八頭神「吾妻彦」」を見よ
前付p2 神を突込みておいてで開いて
前付p2 神を突き込みておいて、がで開いて
p255 校定版と同じ
前付p1 神を突込みておいて、我で開いて
御校正本と同じ
前付p2 まだ悪く申して歩行(ある)く
前付p2 まだ悪くまをしてあるく
p255 校定版と同じ
前付p1 まだ悪く申してあるく
御校正本と同じ
p255 まをす守護神が現はれてくる、
前付p2 申す守護神が現はれてくる、
前付p2 八と同じ
愛世版と同じ
前付p2 女子の帰神の筆を審神者(さには)する
前付p2 女子の帰神の筆を審神(さには)する
p256 校定版と同じ
前付p2 御校正本と同じ
御校正本と同じ
p256 されど神の御心と(略)人間の智慧や考へではたうていその真相は(略)神界経綸の表面に具体的にあらはれる年のいひである。
前付p2 されど神の御心と(略)人間の智慧や考へではたうていその真相は(略)神界経綸の表面に具体的にあらはれる年のである。
前付p2 八と同じ
愛世版と同じ
前付p4 女子の御魂の言は審神者(さには)
前付p4 女子の御魂の言は審神(さには)
p257 校定版と同じ
前付p4 御校正本と同じ
御校正本と同じ
p257 云々は微々たる五尺の(略)大目的の開きはじむる
前付p4 云々は微々たる五尺の(略)大目的の開き初むる
前付p4 八と同じ
愛世版と同じ
p257 霊界物語を読で、はじめて(略)日月出現していはゆる
前付p4 霊界物語を読で、初めて(略)日月出現していはゆる
前付p4 八と同じ
愛世版と同じ
p257 二十五年の間桃李物言はず(略)ここに目出度く世にあらはれて
前付p4 二十五年の間桃李物言はず(略)ここに目出度世にあらはれて
前付p5 八と同じ
愛世版と同じ
p257 守りたまた神であります。
前付p5 守りたまた神であります。
前付p5 八と同じ
愛世版と同じ
前付p7 世を治め玉ふのが御神意である。故に我皇孫命の世界統御の御神政は、飽く迄も道義的統一であつて、武断的ではないのである。故に天津日嗣天皇の世界御統一は、侵略でも征伐でもない、併呑でも無い、皇祖大神の大御心を心とし玉ふたのである。劍を用ゐ玉ふは、変事に際してのみ其神聖不可犯の御威力を発揮し玉ふので、是又止むを得ざるに出でさせ玉ふ御神業であります。決して大自在天的武力統一ではない、御仁慈の御政治であります。(改行)又盤古大神塩長彦は一名
前付p6 世を治めたまふのが御神意である。(改行)また盤古大神塩長彦は一名 (「故に我皇孫命の~御仁慈の御政治であります。」が削除されている)
p258 校定版と同じ
前付p6 校定版と同じ
【重大】最初は愛世版と同じだったが、2020/4/27に削除箇所に気づいて挿入したので、その後は御校正本と同じ。
前付p7 「荒ぶる神々(かみがみ)が」を訂正して「荒ぶる神人等が」
前付p6 荒ぶる神人(かみ)ら
p258 校定版と同じ
前付p6 荒ぶる神人等(かみがみ)
愛世版と同じ
p258 りがたき物語は篇をうて
前付p6 りがたき物語は篇をうて
前付p6 八と同じ
愛世版と同じ
『凡例』(序文、目次、凡例、総説の順)
(『あとがき』として掲載)
(掲載されていない)
前付p15 (御校正本と同じく、序文、目次、凡例、総説の順)
【重大】(御校正本と同じく序文と総説の間に『凡例』として載せた)
p259 職を司(つかさ)どらしめ、
p1 職を司(つかさど)らしめ、
p3 八と同じ
愛世版と同じ
p260 この物語を読みて或ひは
p2 この物語を読みて或ひは
p4 八と同じ
愛世版と同じ
p260 或ひは怪乱狂取るにたらざる (ルビなし)
p2 或ひは怪乱狂(くわいらんきやうばう)取るにたらざる
p4 怪乱狂(くわいらんきやうばう)
校定版と同じ
p260 世界の人民が疑う
p3 世界の人民が疑ふ
p5 愛世版と同じ
愛世版と同じ
p260 要は単に一片の小説と
p3 要は単に一片の小説と
p5 八と同じ
愛世版と同じ
p263下 天地混沌として紛乱をかさね、
p8 天地混沌として紛乱に紛乱をかさね、
愛世版と同じ
p263下 ほとど拾収すべからざる
p8 ほとど拾収すべからざる
p10 八と同じ
愛世版と同じ
p6 豊国姫命を補佐神とし、
p10 豊国姫命を輔佐神とし、
p263下 校定版と同じ
p8 御校正本と同じ
御校正本と同じ
p263下 その他百般の事物について、
p8 その他百般の事物について、
p11 愛世版と同じ
愛世版と同じ
p10 高国別、高国姫の二神(にしん)をして、
p13 高国別、高国姫の二神司(にしん)をして、
p264下 校定版と同じ
p11 御校正本と同じ
御校正本と同じ
p12 この八王八頭の神司(かみがみ)は、(「神々」を「神司」に訂正している)
p14 この八王八頭の神司(かみ)は、
p265上 校定版と同じ
p12 御校正本と同じ
御校正本と同じ
p13 高砂島一帯の諸神(しよしん)を(略)侍者は驚き周章(あわ)て (「侍神」を「侍者」に訂正している)
p19 高砂島一帯の諸神司(しよしん)を(略)侍者は驚きあはて
p266上 校定版と同じ
p17 高砂島一帯の諸神(しよしん)を(略)侍者は驚きあわて
愛世版と同じ
p266下 絶壁に隔てられ救助の
p17 (だんがん)絶壁に隔てられ救助の
愛世版と同じ(「巖」は旧字体なので新字体「巌」に変更する)
p14 主神の一大事、
p20 の一大事、
p266下 校定版と同じ
p18 御校正本と同じ
御校正本と同じ
p266下 高国別夫婦の喜悦と
p18 高国別夫妻の喜悦と
愛世版と同じ
p14 二神の寵愛深き神司となりぬ。 (「神となつた」を「神司となりぬ」に訂正している)
p20 二神司(にしん)の寵愛ふかき神司(かみ)となりぬ。
p266下 校定版と同じ
p18 二神司(にしん)の寵愛ふかき神司(しんし)となりぬ。
愛世版と同じ
p14 高国別、高国姫二神(にしん)は、
p20 高国別、高国姫二神司は、
p266下 校定版と同じ
p18 御校正本と同じ
御校正本と同じ
p267上 腑におちぬていにて言葉静かに、
p19 腑におちぬていにて言葉静(しづか)に、
愛世版と同じ
p16 吾命を遵奉せば足れり (「我」を「吾」に訂正している)
p21 吾が命
p267上 校定版と同じ
p19 御校正本と同じ「吾命
御校正本と同じ
p267上 懇切なる看護をうく
p19 懇切なる看護を受く
p21 八と同じ
愛世版と同じ
p17 我は如何に天使の命なりとて盲従するに忍びず、実に貴神(きしん)を恨みまつる』(改行)と云ふの意味なりし。
p22 はいかに天使の命なりとて盲従するに忍びず、実に貴下(きか)を恨みまつる』(改行)といふの意味なりし。
p267下 校定版と同じ
p20 はいかに天使の命なりとて盲従するに忍びず、実に貴神(きしん)を恨みまつる』(改行)と云ふの意味なりし。
愛世版と同じ
p19 高国別に向つて、玉手姫を追出すべく厳命されたれど高国別は玉手姫を少しも疑はず、深く信任して天使の厳命を無情冷酷と恨み且つ猥りに怒ることは、天地の律法違反なるを以て、是が処罰を命ぜられたりしなり。 (「された。されど」を「されたれど」に訂正している)
p24 高国別にむかつて、玉手姫を追出すべく厳命されたり。されど高国別は玉手姫を少しも疑はず、深く信任して天使の厳命を無情冷酷と恨みたり。 (御校正本の「且つ猥りに怒ることは、天地の律法違反なるを以て、是が処罰を命ぜられたりしなり」が削除されている)
p268上 校定版と同じ
p22 高国別にむかつて、玉手姫を追出すべく厳命されたれど高国別は玉手姫を少しも疑はず、深く信任して天使の厳命を無情冷酷と恨み、かつ猥に怒ることは、天地の律法違反なるをもつて、これが処罰を命ぜられたりしなり。 (御校正本とほぼ同じ)
【重大】愛世版と同じ
p21 は不幸にして高国姫に死別れ、神務を輔佐する者なく、(略)が神業を輔佐し(略)完全なる輔助者なし、(略)は既に妻を失ひ
p25 は不幸にして高国姫に死別れ、神務を補佐する者なく、(略)が神業を補佐し(略)完全なる補助者なし。(略)はすでに妻を失ひ
p268下 校定版と同じ
p23 御校正本と同じ
御校正本と同じ
p268下 いて稚桜姫命を幽界に(略)いかに天地を(略)君君たらずば臣臣たらず、
p24 いて稚桜姫命を幽界に(略)いかに天地を(略)君君たらずば臣臣たらず、
p26 八と同じ
愛世版と同じ
p269上 将来を戒め、……何事も(略)奉仕せよ……と厳命し、かつ……委細を(略)をるべし」、と地の高天原に
p25 将来を戒め、……何事も(略)奉仕せよ……と厳命し、かつ……委細を(略)をるべし……と地の高天原に
p27 八と同じ
愛世版と同じ
p269下 まちおれりといふ。
p26 おれりといふ。
p28 八と同じ
愛世版と同じ
p270上 神政はおこなはれけり。
p29 神政は行はれけり。
p31 八と同じ
愛世版と同じ
p270下 小島彦は声を低
p30 小島彦は声を低
p32 愛世版と同じ
愛世版と同じ
p26 隣神(りんしん)を遠ざけ給へ』
p32 隣人
p270下 校定版と同じ
p30 御校正本と同じ
御校正本と同じ
p270下 をして天使代理として
p30 をして天使代理として
p32 八と同じ
愛世版と同じ
p271上 双手を組で思案の体なりしが、たちまち座を立つて
p31 双手を組で思案の体なりしたちまち座を立つて
p33 八と同じ
愛世版と同じ
p271上 第一着にに伝へらるべき(略)を差しおき、(略)その密使をが前にともなひ来れ。は彼に会ひ
p31 第一着に吾れに伝へらるべき(略)吾れを差しおき、(略)その密使をが前にともなひ来れ。は彼に会ひ
p33 八と同じ
愛世版と同じ
p271下 貴治彦は急ぎ勾欄にのぼり
p32 は急ぎ勾欄にのぼり
愛世版と同じ
p30 遽然(あはただ)しく奏上したるにぞ、は寝耳に水の注進に
p35 あはただしく奏上したるにぞ、貴治彦は寝耳に水の注進に
p271下 校定版と同じ
p33 あわただしく奏上したるにぞ、は寝耳に水の注進に
愛世版と同じ
p30 の命令一下とともに、諸神は各自礼装をととのへ、
p35 貴治彦の命令一下とともに、諸神司は各自礼装をととのへ、
p271下 校定版と同じ
p33 御校正本と同じ
御校正本と同じ
p271下 決したり
p33 決したり
八と同じ
p272上 言霊別命に国彦をそへ、あまたの従神司とともにロッキー山に
p34 言霊別命に国彦を添へ、あまたの従神とともにロッキー山に
p36 八と同じ
愛世版と同じ
p272下 かつ、「吾は天の(略)心を合せ、吾が命を奉じ力を(略)努力せよと宣示したり。
p35 かつ、……我は天の(略)心を合せ我が命を奉じ力を(略)努力せよ……と宣示したり。
p37 八と同じ
愛世版と同じ
p272下 乗りてきたる神司(かみ)あり靖国別に面談せむと、
p35 乗りてきたる神(かみ)あり靖国別に面談せむと、
p37 八と同じ
愛世版と同じ
p272下 国彦の進言によれば、高天原混乱状態に陥り(略)調査せむために、
p36 国彦の進言により、高天原混乱状態に陥り(略)調査せむために、
p38 八と同じ
愛世版と同じ
p273上 自称するもはこれを信ぜず。現に国直姫命はなるぞ。(略)邪神なり国直姫命
p36 自称するもはこれを信ぜず。現に国直姫命はなるぞ。(略)邪神なり国直姫命
p38 八と同じ
愛世版と同じ
p34 諸神将は……我等を(略)処せむ……と言ふより(略)泥深きの中に投棄
p39 諸神将は、「吾らを(略)処せむ」と、いふより(略)泥深きの中に投棄せしめ
p273上 校定版と同じ
p37 諸神将は、……我らを(略)処せむ……といふより(略)泥深きの中に投棄
愛世版と同じ
p34 思ひきや、……汝等は(略)退去を命ず……と厳かに
p39 思ひきや、「汝らは(略)退去を命ず」と、厳かに
p273上 校定版と同じ
p37 思ひきや、……汝らは(略)退去を命ず……と厳かに
愛世版と同じ
p273下 迎へ、……国治立命様御苦労に存じ奉る……と大声に
p38 迎へ、……国治立命様御苦労に存じ奉る……と大声に
p39 八と同じ
愛世版と同じ
p274上 『汝はにむかつて無礼の雑言(略)はただちに奥殿に(略)奉らむしばらく控へよ』
p39 『汝は主神にむかつて無礼の雑言(略)はただちに奥殿に(略)奉らむしばらく控へよ』
p41 八と同じ
愛世版と同じ
p274上 靖国別は怒り心頭に達し
p39 靖国別は心頭に達し
p41 八と同じ
愛世版と同じ
p274上 『国治立命これに在り汝何ゆゑなれば(略)暴言を吐くや汝は天地の(略)邪神なり一時も早く
p40 『国治立命これに在り汝何ゆゑなれば(略)暴言を吐くや汝は天地の(略)邪神なり一時も早く
p42 八と同じ
愛世版と同じ
p274下 根底より覆され、
p42 根底より覆され、
p43 八と同じ
八と同じ
p274下 危険の迫らむことをおもむぱかり
p42 危険の迫らむことを慮り
p43 八と同じ
愛世版と同じ
p275上 諸神将の前へ出で、
p42 諸神将のまへに出で、
p43 諸神将の前(まへ)に出で、
校定版と同じ
p275上 つらつら(略)は「偽るなかれ」の(略)犠牲となりて、が主を(略)この大任をに許したまへ』
p42 つらつら(略)は「偽るなかれ」の(略)犠牲となりて、が主を(略)この大任をに許したまへ』
p43 八と同じ
愛世版と同じ
p42 番卒は曰ふ果して、(改行)番卒『貴下が (「番卒は果して」を「番卒は曰ふ果して」に訂正し、「貴神(きしん)に」を「貴下が」に訂正している)
p44 番卒はいふ。(改行)『果して貴下(きか)が
p275上 校定版と同じ
p43 番卒はいふ。果して、(改行)『貴下(きか)が
校定版と同じ
p42 我等に一目
p44 吾らに一目
p275上 校定版と同じ
p43 我らに一目
愛世版と同じ
p275下 難色ありければ言代別は、
p44 難色ありければ言代別は、
p45 八と同じ
愛世版と同じ
p275下 『ロッキー山にはいまだ(略)言代別をが前によびきたれ』
p44 『ロッキー山には未だ(略)言代別をが前によびきたれ』
p45 八と同じ
愛世版と同じ
p276上 急に上職をたまはるより漸次に
p46 急に上職をたまはるより漸次に
p47 八と同じ
愛世版と同じ
p47 漸次に重く用させたまはば、
p276上 校定版と同じ
p46 漸次に重く用させたまはば、
p45 「ゐ」
愛世版と同じ(旧仮名遣いとして「ゐ」の方が正しい)
p45 は胸先に垂れ、
p47 御校正本と同じ
p276上 御校正本と同じ
p46 は胸先に垂れ、
御校正本と同じ
p276下 祝宴をはられ、また獄卒一般は獄前において祝意を表するため酒宴を
p46 祝宴を張られ、また獄卒一般は獄前において祝意を表するため酒宴を
p47 八と同じ
愛世版と同じ
p276下 猿が三疋飛できて(略)鬼にはれて二疋は逃げた(略)十五の月のままるい(略)光をあてに飛で出よ(略)心もちよき望月の(略)光とともに飛で出よ(略)光とともに飛で出よ(略)猿をかかへて飛でゆく
p47 猿が三疋飛で来て(略)鬼にはれて二疋は逃げた(略)十五の月のままるい(略)光をあてに飛で出よ(略)心よき望月の(略)光とともに飛で出よ(略)光とともに飛で出よ(略)猿をかかへて飛でゆく
p48 八と同じ
愛世版と同じ
p277上 言代別のを救ひ出さむために
p48 言代別のを救ひ出さむために
p49 八と同じ
愛世版と同じ
p277上 やつれたる言霊別命を背におひ
p48 やつれたる言霊別命を背に負ひ
p50 八と同じ
愛世版と同じ
p277上 命を天の磐船に乗せ天空高く
p49 命を天磐船に乗せ天空高く
p50 八と同じ
愛世版と同じ
p277下 話はかはりて地の高天原においては大八洲彦命(略)及ばざるにいたらむよろしく(略)天の磐樟船を連ねて
p50 話はかはつて、地の高天原においては大八洲彦命(略)及ばざるにいたらむよろしく(略)天磐樟船を連ねて
p51 八と同じ
愛世版と同じ
p52 大広前にかけ集まりぬ。(略)神将はを越え
p278上 校定版と同じ
p51 大広前に駈け集まりぬ。(略)神将はを越え
p53 「堀」
愛世版と同じ
p278上 はこれより(略)諸神将はにしたがひ
p52 はこれより(略)諸神将はにしたがひ
p53 八と同じ
愛世版と同じ
p278下 は言霊別命の従者
p52 は言霊別命の従者
p53 八と同じ
愛世版と同じ
p278下 国の真澄の鏡を取り出し
p52 国の真澄の鏡を取りだし
p53 愛世版と同じ
愛世版と同じ
p278下 いま如意宝珠の
p53 いま如意宝珠の
p54 八と同じ
愛世版と同じ
p279上 凱旋せられたりと思ふとたんに
p54 凱旋せられたりと思ふとたんに
p55 八と同じ
愛世版と同じ
p280上 国治立命国直姫命と共に
p57 国治立命国直姫命と共に
p59 八と同じ
愛世版と同じ
p280下 傍若無の挙動多く、
p58 傍若無(ぶじん)の挙動多く、
愛世版と同じ
p280下 一筋繩にてはたうてい城を(略)帰順せしむべく旨をふくめて
p58 一筋繩にては到底城を(略)帰順せしむべく旨を含めて
p60 八と同じ
愛世版と同じ
p281上 元照姫の主宰のもとにかるることに
p59 元照姫の主宰のもとにかるることに
p61 八と同じ
愛世版と同じ
p61 口子姫が一口述ぶればまた一言
p281上 校定版と同じ
p59 口子姫が一言述ぶればまた一言
p60 「一言」
愛世版と同じ
p64 天使長大八洲彦命の直使として出馬せり
p282上 校定版と同じ
p62 天使大八洲彦命の直使として出馬せり
p63 「天使」
「天使」
p282上 美山彦はあらざるか国照姫は何処ぞ。
p62 美山彦はあらざるか国照姫は何処ぞ。
p64 八と同じ
愛世版と同じ
p282下 静かに入りきたる女性あり。
p63 に入りきたる女性あり。
p65 八と同じ
愛世版と同じ
p282下 心臓にはげしき波を
p63 心臓に劇しき波を
p65 八と同じ
愛世版と同じ
p67 あまたの城内の神司(かみ)とともに
p283上 校定版と同じ
p65 あまたの城内の神司(しんし)とともに
p66 「神(かみ)」に「司」を書き加えている。フリガナは「かみ」のまま。
「かみ」
p283上 大桜木の下に誘ひたり。春風に散る(略)須賀彦は酒のを借りて
p65 大桜木の下に誘ひ春風に散る(略)須賀彦は酒の威力を借りて
p67 八と同じ
愛世版と同じ
p283下 富田屋八千代もまる跣(略)松の神代にあふよりも
p65 富田屋八千代も丸跣(まるはだし)(略)松の神代に遇ふよりも
p67 八と同じ
愛世版と同じ
p283下 などか厭はむ糸桜(略)シヤツチン、シヤツチン、シヤツチンチンシヤツチン、シヤツチン、シヤツチンチン
p65 なぞか厭はむ糸桜(略)シヤツチン シヤツチン シヤツチンチン /\/\ /\/\ /\/\/\
p68 愛世版と同じ
愛世版と同じ
p284上 口子姫は国照姫に言向け和合され(略)何れの神人を遣はして、これを言向け和合さむやと、国直姫命は、諸神司を集めて
p68 口子姫は国照姫に言向和合され(略)何れのを遣はして、これを言向和合さむやと、国直姫命は、諸神を集めて
p70 八と同じ
愛世版と同じ
p284下 傍に国照姫の目をはり
p69 傍に国照姫の目を瞠り
p71 八と同じ
愛世版と同じ
p284下 酒甕を縛り毒酒の印とせり。
p69 酒甕を縛り毒酒の印とせり。
p71 八と同じ
愛世版と同じ
p285上 咽喉よりは盛ンに黒血を吐き、
p70 咽喉よりは盛ンに黒血を吐き、
「盛ン」(これは愛世版も八幡版も「ン」が使われている)
p285上 吾が身を毒害せむとし
p70 吾身を毒害せむとし
p72 八と同じ
愛世版と同じ
p73 国照姫は男子(だんし)の浴殿に入りしことをたしかめ(略)口子姫の身体は硬直(こうちよく)したるまま
p285下 校定版と同じ
p71 国照姫は男神(おとこがみ)の浴殿に入りしことをたしかめ(略)口子姫の身体は強直(きやうちよく)したるまま
p73 「男神(をとこがみ?をとがみ?)」「強直(きやうちよく)」
愛世版と同じ
p73 あくまで探しもとめて(略)女性(ぢよせい)に変装せる言霊別命は(略)城の(ほり)にザンブと
p285下 校定版と同じ
p71 あくまで探し索(もと)めて(略)女神(めがみ)に変装せる言霊別命は(略)城の(ほり)にザンブと
p74 「索(もと)めて」「女神(めがみ)」「堀(ほり)」
愛世版と同じ
p286上 かつを捕縛せしや思ふに汝らは酒興のあまり、滑稽にもを愚弄する心算ならむか。吾はいやしくも天使言霊別命の従臣なり。
p73 かつ吾らを捕縛せしや思ふに汝らは酒興のあまり、滑稽にもを愚弄する心算ならむか。いやしくも天使言霊別命の従臣なり。
p75 八と同じ
愛世版と同じ
p75 城内の曲人(まがびと)どもは
p286下 校定版と同じ
p73 城内の魔神(ましん)どもは
p77 「魔神(ましん)」
愛世版と同じ
p286下 曲人(まがびと)どもは、(改行)『
p74 魔神(ましん)どもは、(改行)『
p76 八と同じ
愛世版と同じ
p286下 暖簾と腕押しなすがごとし。
p74 暖簾と腕押しなすがごとし。
p76 八と同じ
愛世版と同じ
p286下 氷を打ち破り池中に陥れ(略)水をかはるがはる浴びせかけたり。
p74 氷を打ち破り池中に陥れ(略)水を代るがはる浴びせかけたり。
p76 八と同じ
愛世版と同じ
p286下 天津祝詞をしきりに奏上しつつありける。たちまち身体冷え凍え死
p74 天津祝詞をしきりに奏上しつつたちまち身体冷え凍え死
p76 八と同じ
愛世版と同じ
p286下 『ヤイ、曲人湯が熱いぞ
p74 『ヤイ魔神、湯が熱いぞ
p77 八と同じ
愛世版と同じ
p286下 曲人どもは一体合点ゆかず、
p74 魔神どもは一体合点ゆかず、
p77 八と同じ
愛世版と同じ
p287上 村幸彦の身体よりは盛に湯煙
p75 村幸彦の身体よりは盛に湯煙
p77 八と同じ
愛世版と同じ
p287上 『鬼城山の曲人どもの
p76 『鬼城山の魔神どもの
p78 八と同じ
愛世版と同じ
p287上 口をきはめて曲人どもの非力を
p76 口をきはめて魔神どもの非力を
p78 八と同じ
愛世版と同じ
p287下 各自に痰唾を吐きかけはづかしめたるに
p76 各自に痰唾を吐きかけ辱(はづかしめ)むとしたるに
p78 八と同じ
愛世版と同じ
p288上 ここに目出度く鬼城山は
p78 ここに目出度鬼城山は
p80 八と同じ
愛世版と同じ
p288上 実に改心にまさる結構はかるべし。
p78 実に改心にまさる結構はかるべし。
p80 八と同じ
愛世版と同じ
p82 妻の有国姫神業を補佐することとなりぬ。(略)内助補佐の役を勤めゐたりける。
p288下 校定版と同じ
p80 妻の有国姫神業を輔佐することとなりぬ。(略)内助輔佐の役を勤めゐたりける。
p84 どちらも「輔佐」
愛世版と同じ
p288下 夫の吾が意に従はむことを
p80 夫の我意に従はむことを
p82 八と同じ
愛世版と同じ
p289上 は常世国の
p81 は常世国の
p83 八と同じ
愛世版と同じ
p289上 磐長姫は、は白狐の守護により
p81 磐長姫は、は白狐の守護により
p83 八と同じ
愛世版と同じ
p289上 あまたの神司(かみ)は姫の
p81 あまたの神司(かみがみ)は姫の
p83 八と同じ
愛世版と同じ
p289上 つひには吾が意に少しにても
p82 つひには我が意に少しにても
p84 八と同じ
愛世版と同じ
p289下 妾()が着衣をあらためられよ』
p82 妾(わらは)が着衣を検められよ』
p84 八と同じ
愛世版と同じ
p85 『貴女(あなた)の御心中
p289下 校定版と同じ
p83 『貴女(きぢよ)の御心中
p87 「貴神(きしん)」を「貴女」に訂正している。フリガナは訂正していない。
愛世版と同じ
p289下 浮かべてけり。
p83 浮かべてけりと云ふ。(「と云ふ」は誤字と思われる)
p85 八と同じ
八と同じ
p289下 言葉たくみに吾が身の無実を
p83 言葉たくみに我身の無実を
p85 八と同じ
愛世版と同じ
p88 ただちに承認を与ふべきものと思惟す。
p290下 校定版と同じ
p86 ただちに承認を与ふべきものと思意(しい)す。
p91 「思意(しい)」
愛世版と同じ
p291上 悪例を後日にのこすものなれば、
p86 悪例を後日に遺すものなれば、
p88 八と同じ
愛世版と同じ
p291上 この夫はもとより恰好の縁に非ずして、
p87 この夫はもとより恰好の縁に非ずして、
愛世版と同じ
p291上 ただ今体主霊従の行為とはれしが、
p87 ただ今体主霊従の行為とはれしが、
p89 八と同じ
愛世版と同じ
p291上 霊系を無視し体系を重じたるに
p87 霊系を無視し体系を重じたるに
p89 八と同じ
愛世版と同じ
p291上 体を軽じ霊を重ずる天地の法則にかなひ、霊主体従の本義にかへりたるものなり。ゆゑには断じて
p87 体を軽じ霊を重ずる天地の法則に適ひ、霊主体従の本義に帰りたるものなり。ゆゑには断じて
p89 八と同じ
愛世版と同じ
p293上 瑞穂別八頭神となり、
p93 瑞穂別八頭神となり、
p95 八と同じ
愛世版と同じ
p96 実は霊鷲山(りようしうざん)の神霊
p293下 校定版と同じ
p94 実は霊鷲山(れいしうざん)の神霊
p98 「れいしうざん」
愛世版と同じ
p100 奮闘せし顛末は、次席に於て略述せむとす。
p97 奮闘せし顛末は、のちに略述せむとす。
p294上 校定版と同じ
p95 御校正本と同じ
御校正本と同じ
p104(第16章) 茲に天道姫(あまぢひめ)は玉ノ井の宮に、
p100 ここに真道姫(まみちひめ)は玉ノ井の宮に、
p295上 校定版と同じ
p98 「天道姫」
【重大】校定版と同じ「真道姫」(第15章後半で、「真道姫」が玉ノ井の宮で奉仕している旨記されているいるので「天道姫」は誤字だと思われる)
p295下 蚊群も共に湖水の水に浚はれて
p99 蚊軍(かぐん)も、共に湖水の水に浚はれて
p101 八と同じ
愛世版と同じ
p296下 神司(かみがみ)も恐れて近付きしことなき、
p101 神司(しんし)も恐れて近付きしことなき、
p103 八と同じ
愛世版と同じ
p296下 両手をもつて吾が面を
p101 両手をもつて面を
p103 八と同じ
愛世版と同じ
p297下 磐樟彦は諸神司とはかり
p104 磐樟彦は諸神司と議り
p106 八と同じ
愛世版と同じ
p297下 川魚などあまた
p105 川魚等(とう)あまた
p107 八と同じ
愛世版と同じ
p298上 いはやかかる芽出度き(略)漸く集めたる宇豆の神饌を(略)貴下らは祓戸の行事をなんと心得らるるや(略)いづくぞ形式的に(略)習はや。つつしで二神司の
p106 いはやかかる芽出度き(略)漸く集めたる宇豆の神饌を(略)貴下らは祓戸の行事を何ンと心得らるるや(略)いづくぞ形式的に(略)習はや。つつしで二神司の
p108 八と同じ
愛世版と同じ
p298下 神の愛によりて生り出でたる
p107 神の愛によりて成り出でたる
p108 八と同じ
愛世版と同じ
p298下 吾らはただ今かぎり折角の
p107 我らはただ今かぎり折角の
p109 八と同じ
愛世版と同じ
p298下 吾が意を固執して
p107 意を固執して
p109 八と同じ
愛世版と同じ
p298下 いま大神の神慮を
p107 いま大神の神慮を
p109 八と同じ
愛世版と同じ
p298下 諸神司に伝へたり。
p107 諸神に伝へたり。
p109 八と同じ
愛世版と同じ
p110 四方の神人(かみがみ)集まり(略)遷座祭は執行されたりけり。
p298下 校定版と同じ
p108 四方の神人(しんじん)集まり(略)遷座祭の式は執行されたりけり。
p115 「神人」「遷座祭の式は」
愛世版と同じ
p300 第六篇 青雲山(せいんざん)
p109 第六篇 青雲山(せいんざん)
八と同じ
p300上 に土木を
p111 に土木を
p113 八と同じ
愛世版と同じ
p113 部下の曲人(まがびと)、国足彦
p300上 校定版と同じ
p111 部下の邪神(じやしん)、国足彦
p117 「邪神」
愛世版と同じ
p301上 は数日間山中を跋渉し
p112 は数日間山中を跋渉し
p115 八と同じ
愛世版と同じ
p116 笊の(ふた)を明け見れば不思議や
p301下 校定版と同じ
p114 笊の(ふた)を明け見れば不思議や
p120 「葢」(校定版と同じ)
御校正本と同じ「葢」
p301下 雪隠(せつちん)にて饅頭喰ひしごとき
p115 雪隠(せついん)にて饅頭喰ひしごとき
p117 八と同じ
八と同じ
p302上 関係あるがごとくいひふらしける。
p116 関係あるがごとく言ひふらしける。
p119 八と同じ
愛世版と同じ
p122 あまたの神司(かみ)を遣はし
p303下 校定版と同じ
p121 あまたの神司(かみがみ)を遣はし
p129 「神司」(「神々(かみがみ)」を「神司」に訂正している)
愛世版と同じ
p124 妻となりて神業を補佐し、
p304上 校定版と同じ
p122 妻となりて神業を輔佐し、
p130 「輔佐」
愛世版と同じ
p304下 『貴女(あなた)にして白銀の宮に(略)他人の幕下にいつまでも(略)日蔭の境遇に甘じ(略)不利益なる地位に甘ずるよりも
p122 『貴女(きぢよ)にして白銀の宮に(略)他神の幕下にいつまでも(略)日蔭の境遇に甘じ(略)不利益なる地位に甘ずるよりも
p125 八と同じ
愛世版と同じ
p126 律法を厳守せる正義の神司(かみ)なれば
p304下 校定版と同じ
p124 律法を厳守せる正義の神司(しんし)なれば
p132 「神司」(「神(かみ)」を「神司」に訂正)
愛世版と同じ
p305上 玉国別は喜
p124 玉国別は喜
p126 八と同じ
愛世版と同じ
p305下 『さればとよ。は純銀の(略)いかなる貴き神もが正体を(略)らのごとく
p125 『さればとよ。は純銀の(略)いかなる貴き神もが正体を(略)らのごとく
p127 八と同じ
愛世版と同じ
p305下 よく化けおほさるべし』
p126 よく化け果(おほ)さるべし』
p128 よく化けおはさるべし』(「おはさる」は誤字と思われる。)
愛世版と同じ
p305下 玉国別はわざと不承不承に、
p126 玉国別はわざと不性不性に、
p128 八と同じ
八と同じ(「不性不性」なんて言葉は聞いたことがない)
p130 斎代姫をして神業を補佐せしめ(略)谷山姫をして神政を補助せしめられける。
p306上 校定版と同じ
p128 妻神斎代姫をして神業を輔佐せしめ(略)谷山姫をして神政を輔助せしめられける。
p138 「妻神」「輔佐」「輔助」
愛世版と同じ
p306下 に八王大神は、部下の邪霊荒国彦を(略)荒国姫といふ邪霊を谷山姫に憑依せしめたり。(略)八王神たらむことをくはだてける。
p128 ここに八王大神は、部下の邪神荒国彦を(略)荒国姫といふ邪神を谷山姫に憑依せしめたり。(略)八王神たらむことを企てける。
p130 八と同じ
愛世版と同じ
p307上 谷山彦にむかひて前述の謀計を打明けたるに、
p129 谷山彦は国代彦にむかひて前述の謀計を打明けたるに、
p131 愛と同じ
愛世版と同じ
p307上 涙とともにその悪行をとどめむとて
p129 涙とともにその悪行を止(と)めむとて
p131 八と同じ
愛世版と同じ
p307上 は天則違反の(略)よろこで貴下の命を奉ぜむ』
p129 は天則違反の(略)よろこで貴下の命を奉ぜむ』
p131 八と同じ
愛世版と同じ
p307上 これを(しほ)に宮司国代彦をして(誤字?)
p130 これを(しほ)に宮司国代彦をして
p132 愛世版と同じ
愛世版と同じ
p307上 直会の宴は盛に開かれ
p130 直会の宴は盛に開かれ
p132 八と同じ
愛世版と同じ
p307下 ここに八王大神斎代彦はこの歌を聴き(誤字)
p131 ここに八王神斎代彦はこの歌を聴き
p133 愛世版と同じ
愛世版と同じ
p308上 たちまち二人は上下左右に
p132 たちまち二神は上下左右に
p134 八と同じ
愛世版と同じ
p308上 常世の国にむかひて雲を霞と
p132 常世の国にむかつて雲を霞と
p134 常世の国にむかいて雲を霞と
愛世版と同じ
p309上 妻磐玉姫は神務を補佐し(略)明世姫の二神司(にしん)奉仕し
p135 妻磐玉姫は神務を輔佐し(略)明世姫の二神(にしん)奉仕し
p139 八と同じ
愛世版と同じ
p309下 『天下よく治まり(略)天地に対し何となく
p136 『天下克く治まり(略)天地に対し何となく
p140 八と同じ
愛世版と同じ
p310上 らをはじめ下万神万民の
p136 らをはじめ下万神万民の
p140 八と同じ
愛世版と同じ
p310上 は八王神として(略)汗膏(あせあぶら)をしぼりて勤勉神業を励むなる世に(略)神政の万才を守らむ。
は八王神として(略)汗油(あせあぶら)をしぼりて勤勉神業を励むなる世に(略)神政の万歳を守らむ。
p141 八と同じ
愛世版と同じ
p310下 言葉を残して奥深く姿を
p138 (げん)を残して奥深く姿を
p142 八と同じ
愛世版と同じ
p311上 神示を詳細に諭達したまへり。大島彦はおほいに喜び(略)神勅を重
p140 神示を詳細に諭達したまへり。(改行)大島彦はおほいに歓び(略)神勅を重
p144 八と同じ
愛世版と同じ
p144 出口王仁録)
p311下 校定版と同じ
p140 出口瑞月録)
p154 「出口瑞月録」(「今井梅軒録」を「出口瑞月録」に訂正)
愛世版と同じ
p145 内面的補佐を命じ(略)神政を補助せしめられ
p311下 校定版と同じ
p141 内面的輔佐を命じ(略)神政を輔助せしめられ
p155 「輔佐」「輔助」
愛世版と同じ
p311下 神人その堵に安ずること
p141 神人その堵に安ずること
p145 八と同じ
愛世版と同じ
p312上 戦々兢々としてわずかに日を送る状態を馴致したりける。
p142 戦々兢々として纔(はずか)に日を送る状態を馴致したりける。
p146 八と同じ
愛世版と同じ」
p312上 ほとど寧日なきの有様(略)妖怪などの邪霊は地上に充ち満ちたり。このこと国祖の
p142 ほとど寧日なきの有様(略)妖怪なぞの邪霊は地上に充ち満ちたり。このことただちに国祖の
p146 八と同じ
愛世版と同じ
p312下 ただちに二神司(にしん)を懲戒すべきに非ず
p143 ただちに二神(にしん)を懲戒すべきに非ず
p147 八と同じ
愛世版と同じ
p312下 神は神直日大直日に見直し詔り直しもつて今回は
p143 神は神直日大直日に見直し詔り直しもつて今回は
p147 八と同じ
愛世版と同じ
p312下 捨鉢となりて
p144 捨鉢となりて
p148 八と同じ
愛世版と同じ
p313上 で八王神を倒し(略)が精神空弱にして
p145 で八王神を倒し(略)が精神空弱にして
p149 八と同じ
愛世版と同じ
p161(第24章) 天地暗たる時
p146 御校正本と同じ
「澹」(一般には「暗澹」と書く。「憺」は別の文字)
p314上 日出彦はから棒の出来事に、
p148 日出彦はから棒の出来事に、
愛世版と同じ
p314下 かつ、ねもごろにこれを慰撫したまひ(略)その他の神人(かみ)にも厳しく訓戒したまひ
p150 かつ、懇(ねんご)ろにこれを慰撫したまひ(略)その他の神人(かみがみ)にも厳しく訓戒したまひ
p154 八と同じ
愛世版と同じ
p315上 に毒気を吹きかけ
p150 に毒気を吹きかけ
p154 八と同じ
愛世版と同じ
p155 慎むべきは悪事にして、恐るべきは
p315下 慎むべきは悪事にして、実(げ)に恐るべきは
p151 校定版と同じ
p168 慎むべきは悪事にして恐るべきは (「実(げ)に慎むべきは~」の「実に」を削除している)
愛世版と同じ
p157 神務を補佐せしめ(略)神政を補翼せしめたまへり。
p315下 校定版と同じ
p153 神務を輔佐せしめ(略)神政を輔翼せしめたまへり。
p169 「輔佐」「輔翼」
愛世版と同じ
p315下 したがつて肉体はなはだ弱く
p153 したがつて肉体甚だ弱く
p157 八と同じ
愛世版と同じ
p157 夕日別は枕頭をはなれず
p315下 校定版と同じ
p153 夕日別は沈頭をはなれず(誤字)
p169 「枕頭(ちんとう)」
八と同じ
p316上 吾は断じて後妻を納れじ安心せよ』
p154 吾は断じて後妻を納れじ安心せよ』
p158 八と同じ
愛世版と同じ
p317上 『何事にても吾が力のおよぶ
p157 『何事にても我が力のおよぶ
p161 八と同じ
愛世版と同じ
p317下 侍者をして丑満の刻を期し
p157 侍神をして丑満の刻を期し
p161 八と同じ
愛世版と同じ
p318上 神務を奉仕する神司(かみ)もありける。
p161 神務を奉仕する神司(かみがみ)もありける。
p165 八と同じ
愛世版と同じ
p318上 元照姫妻として神務を補佐し(略)大依別を部将とし盛に経綸をおこなひ
p161 元照姫妻として神務を輔佐し(略)大依別を部将とし盛に経綸をおこなひ
p165 八と同じ
愛世版と同じ
p318下 漸次に進で竜宮城を奪取し
p161 漸次に進で竜宮城を奪取し
p166 八と同じ
愛世版と同じ
p318下 万寿山と相並び、神界の経綸上
p162 万寿山と相並びて、神界の経綸上
p166 八と同じ
愛世版と同じ
p318下 八頭神朝照彦ら各地に
p162 八頭神朝照彦ら各地に
p166 八と同じ
愛世版と同じ
p319上 旗色にはかにさびしくなりきたりぬ。やや小康を得たる
p162 旗色俄にさびしくなりきたりて、やや小康を得たる
p166 八と同じ
愛世版と同じ
p319上 馴致したりける。
p162 順致したりける。(誤字)
p167 八と同じ
八と同じ
p319上 探女の密的活躍に加へて、
p163 探女の密的活躍に加へて、
愛世版と同じ
p319下 極力反対の行動をとるにいたれり。
p165 極力反対の行動を執るにいたれり。
p169 八と同じ
愛世版と同じ
p319下 ほとど落城せむとするの(略)不意の来城にほとど狼狽の
p165 ほとど落城せむとするの(略)不意の来城にほとど狼狽の
p169 八と同じ
愛世版と同じ
p319下 包囲監視しつつあるのみなりけり。
p165 包囲監視しつつあるのみなりけり。
p170 愛世版と同じ
愛世版と同じ
p320上 目の上の瘤はほとど払はれけり。(略)ほとど竜宮城の主宰者となり
p166 目の上の瘤はほとど払はれけり。(略)ほとど竜宮城の主宰者となり
p170 八と同じ
愛世版と同じ
p320下 八王神はほとど遁走し
p167 八王神はほとど遁走し
p171 八と同じ
愛世版と同じ
p321上 しからば妾はその改心賞として、
p168 しからば妾はその改心賞として、
八と同じ
p321下 容姿をもてりき。
p169 容姿を持てりき。
p173 八と同じ
愛世版と同じ
p322上 病体を左右にゆすつてもがき(略)聞へけり。(改行)春姫は春日姫にむかひ(略)しばしの暇をこひこの場を立去り
p171 病体を左右にゆすりてもがき(略)聞へけり。春姫は春日姫にむかひ(略)しばしの暇を乞ひこの場を立去り
p175 八と同じ
愛世版と同じ
p323上 となく不快の念をおこし
p174 となく不快の念をおこし
p178 八と同じ
愛世版と同じ
p323下 神品骨格において(誤字)
p175 神品骨柄において
p179 八と同じ(誤字)
愛世版と同じ
p326上 無残にも夜半の嵐の物すごく
p182 無残にも夜半の嵐の物凄く
p186 八と同じ
愛世版と同じ
p326上 ここには竜神の滝といふがありて
p183 ここには竜神の滝といふがありて
p187 八と同じ
愛世版と同じ
p326上 そのまま姿は煙雲のごとく消えせけり。
p183 そのまま姿は煙雲のごとく消え(う)せけり。
愛世版と同じ
p327上 と連呼しける
p185 と連呼しける
p189 八と同じ
愛世版と同じ
p327上 この時しもあれ守高彦は
p185 時しもあれ守高彦は
p189 八と同じ
愛世版と同じ
p328上 はじめて心中を打ち明けたりしに
p188 初めて心中を打ち明けたりしに
p192 八と同じ
愛世版と同じ
p328上 見とどけての上決心せむと
p188 見とどけての上せむと
p192 愛世版と同じ
愛世版と同じ
p328上 諸神卒とともに(かけ)つけ見れば、
p189 諸神卒とともに(かけ)つけ見れば、
愛世版と同じ(「駈」は「駆」の異体字)
p329上 精神ここに一変して至善至美なる神司(かみ)と
p190 精神ここに一変して至善至美なる神司(しんし)と
p195 八と同じ
愛世版と同じ
p329上 『あゝ暗い、くらい
p191 『あゝ暗い、暗い
p195 八と同じ
愛世版と同じ
p329下 大道の天眼力を感賞したり。
p192 大道の天眼力を感賞したり。
愛世版と同じ
p330下 命かぎりに飛びつきくるを
p197 命かぎりに飛びついてくるを
p201 八と同じ
愛世版と同じ
p331上 大島姫をはじめ数多の神司(かみ)は(略)他に巴形の斑紋あるはなきやと
p198 大島姫をはじめ数多の神司(かみがみ)は(略)他に巴形の斑紋あるはなきやと
p203 八と同じ
愛世版と同じ
p331上 ものをもいはず茫然として神司(かみ)らの顔を
p199 ものをもいはず茫然として神司(かみがみ)らの顔を
p203 八と同じ
愛世版と同じ
p331下 大道は玉純彦にむかひ、
p200 大道は玉純彦にむかひ、
愛世版と同じ
p332上 大道別の渓間に顛倒しほと
p202 大道別の渓間に顛倒しほと
p206 八と同じ
愛世版と同じ
p332上 はかかる犠牲的行為を(略)かつて竜神の滝において(略)謹で貴意に応ぜむ』
p203 はかかる犠牲的行為を(略)かつて竜神の滝において(略)謹で貴意に応ぜむ』
p207 八と同じ
愛世版と同じ
p332下 たちまち神前の扉はぎいぎい
p204 たちまち神前の扉はぎいぎいぎい
p208 八と同じ
愛世版と同じ
p332下 白髪背後に垂れ薄蝋色の角
p204 白髪背後に垂れ薄蝋色の角
p208 八と同じ
愛世版と同じ
p333下 しきりに勧めて止まざりける。
p207 しきりに勧めて止まざりける。
p211 愛世版と同じ
愛世版と同じ
p334下 ほとど曲者の一隊は
p210 ほとど曲者の一隊は
p214 八と同じ
愛世版と同じ
p335上 ほとど全滅せることを委細に
p211 ほとど全滅せることを委細に
p214 八と同じ
愛世版と同じ
p335下 ドンドン進みて行く。
p212 ドンドン進みて行く。
p216 愛世版と同じ
愛世版と同じ
p335下 道彦は白狐のあとを渡り
p212 道彦は白狐のを渡り
p216 八と同じ
愛世版と同じ
p336下 かつが身の大神より一大使命を拝し
p214 かつが身の大神より一大使命を拝し
p218 八と同じ
愛世版と同じ
p336下 個々別々に身をやつして
p215 個々別々に身を窶して
p219 八と同じ
愛世版と同じ
p337上 あまたの神人(かみ)は少しも治世の苦しみを
p215 あまたの神人(かみがみ)は少しも治世の苦しみを
p219 八と同じ
愛世版と同じ
p337下 ほとど姫は万緑叢中紅一点の
p217 ほとど姫は万緑叢中紅一点の
p221 八と同じ
愛世版と同じ
p338上 鬼丸たちがたはむれを
p220 鬼丸がたはむれを
p224 八と同じ
愛世版と同じ
p338下 陳頭に立ちあまたの魔軍を引率し(誤字)
p221 陣頭に立ちあまたの魔軍を引率し
p225 愛世版と同じ
愛世版と同じ
p338下 『鬼丸これにあり、清照彦に見参せむ
p221 『鬼丸これにあり、清照彦命に見参せむ
p225 八と同じ
愛世版と同じ
p339下 領内の正しき神人(かみ)を
p223 領内の正しき神人(かみがみ)を
p227 八と同じ
愛世版と同じ
p340下 興に乗じて踊り狂ひ眼くら
p225 興に乗じて踊り狂ひ眼くら
p230 八と同じ
愛世版と同じ
p342上 ほとど真偽を判別するに
p229 ほとど真偽を判別するに
p234 八と同じ
愛世版と同じ
p342上 つンとして背を向けたるを
p230 つンとして背を向けたるを
「つン」(愛も八もどちらも「ン」が使われている)
p342下 や天地のあひだに
p230 や天地のあひだに
p235 八と同じ
愛世版と同じ
p343上 祝宴をひらいて万才を唱へ
p232 祝宴をひらいて万歳を唱へ
p237 八と同じ
愛世版と同じ
p344上 かへつて天地の神慮にそむくものなり。
p237 かへつて天地の神慮に反くものなり。
p241 八と同じ
愛世版と同じ
p345下 四方の魔軍をつのり
p240 四方の魔軍を募り
p244 八と同じ
愛世版と同じ
p346上 『万々一らの進言を(略)らの言を採用し(略)速やかにらの忠言を(略)夢にもらの言を
p241 『万々一らの進言を(略)らの言を採用し(略)速やかにらの忠言を(略)夢にもらの言を
p245 八と同じ
愛世版と同じ
p347下 さかんに地の高天原を顛覆せむと
p245 盛ンに地の高天原を顛覆せむと
p249 八と同じ
愛世版と同じ
p348上 世界の八王八頭をほとど悪辣なる(略)使者はほとど取りつく島も
p247 世界の八王八頭をほとど悪辣なる(略)使者はほとど取りつく島も
p251 八と同じ
愛世版と同じ
p348上 天則を重
p247 天則を重
p251 八と同じ
愛世版と同じ
p348下 かつ進で竜宮城(略)指揮しつつ盛に防戦に努めける。
p249 かつ進で竜宮城(略)指揮しつつ盛に防戦に努めける。
p253 八と同じ
愛世版と同じ
p349上 悔改めしめざるや進退
p250 悔改めしめざるや進退
p254 八と同じ
愛世版と同じ
p349上 稚桜姫命幽界に持ちゆき浄玻璃の神鏡となりたれば
p250 稚桜姫命幽界に持ちゆきたる浄玻璃の神鏡となりたれば
p254 八と同じ
愛世版と同じ
p349下 火弾飛びきたりて神人(かみがみ)を傷つけ
p251 火弾飛びきたりて神人(しんじん)を傷つけ
p255 八と同じ
愛世版と同じ
p350上 敵の逃げ去りたるあと
p252 敵の逃げ去りたる
p256 八と同じ
愛世版と同じ
p350上 すべての汚穢物(をえぶつ)は惟神的に
p252 すべての汚穢物(をくわいぶつ)は惟神的に
p256 八と同じ
愛世版と同じ
p285 貞操なる真澄姫言霊姫、竜世姫等の
p257 貞操なる言霊姫真澄姫、竜世姫らの (名前の順序が異なる)
p350下 校定版と同じ
p253 貞操なる真澄姫言霊姫、竜世姫らの
御校正本と同じ
p350下 退却されしあとの地の高天原
p254 退却されしの地の高天原
p258 八と同じ
愛世版と同じ
p351下 天下は泰平に治まり
p257 実に天下は泰平に治まり
p262 八と同じ
愛世版と同じ
p352上 野心を深く慎みて現実的暴動を慎み
p258 野心を深く包(つつ)みて現実的暴動を慎み
p262 八と同じ
愛世版と同じ
p352下 天使長高照姫命は周章狼狽の結果
p260 天使長高照姫命は周章狼狽の結果
p263 八と同じ
愛世版と同じ
p352下 空中の戦ひは夜を日につぎほとど一年有余を
p260 空中の戦ひは夜を日につぎほとど一年有余を
p264 八と同じ
愛世版と同じ
p352下 らの実力を示して
p260 らの実力を示して
p264 八と同じ
愛世版と同じ
p352下 時しも敵はますます進
p261 時しも敵はますます進
p265 八と同じ
愛世版と同じ
p353上 没せむとするにいたれり
p262 没せむとするに到れり
p266 八と同じ
愛世版と同じ
p353下 天地の激怒に狼狽し、ほと
p263 天地の激怒に狼狽し、ほと
p267 八と同じ
愛世版と同じ
p268 つひに涙をので四人の聖職を免じ(略)改心のためとてヱデンの園に
p354上 校定版と同じ
p264 つひに涙をので四人の聖職を免じ(略)改心のためとてエデンの園に
p297 「ヱデン」
愛世版と同じ
p354上 命のまにまにヱデンの園に
p264 命のまにまにエデンの園に
p268 八と同じ
愛世版と同じ
p354上 ヱデンの園は、東北西の(略)ヱデンの園は、かつて邪神の
p264 エデンの園は、東北西の(略)エデンの園は、かつて邪神の
p268 八と同じ
愛世版と同じ
p354下 時を待ちたまふのやむをえざるに
p265 時を待ちたまふの止むをえざるに
p269 八と同じ
愛世版と同じ
p354下 あまり自我心()が強かたゆゑに、狭い処へ押込められなさたぞよ』
p265 あまり自我心(じがしん)が強かたゆゑに、狭い処へ押込められなさたぞよ』
愛世版と同じ
p354下 ヱデンの園に押こめられ
p266 エデンの園に押こめられ
p270 八と同じ
愛世版と同じ
p354下 楽しみ待ちてゐたりける。
p266 楽しみ待ちゐたりける。
p270 八と同じ
愛世版と同じ
p300 妻沢田姫命を輔佐神司となし
p271 御校正本と同じ「輔佐神司」
p355上 御校正本と同じ「輔佐神司」
p266 御校正本と同じ「輔佐神司」
御校正本と同じ「輔佐神司」
p300 妻の事足姫をして神務を輔佐せしめ玉ふた。
p271 「補佐」。
p355上 校定版と同じ「補佐」
p266 御校正本と同じ「輔佐」
御校正本と同じ「輔佐」
p355上 いかにせば良からむやとが居間に端坐
p267 いかにせば良からむやとが居間に端座
p271 八と同じ
愛世版と同じ
p356上 たちまち膝をすすめて
p269 たちまち膝を前めて
p273 八と同じ
愛世版と同じ
p356上 天上において諸神の讃歎やまざりし妾が独特の芸能なり。
p269 天上において諸神の讃歎やまざりし妾が独特の芸能なり。
p273 八と同じ
愛世版と同じ
p356上 日夜舞曲を奏し神歌をうたひ
p270 日夜舞曲を奏し神歌をうたひ
p274 愛世版と同じ
愛世版と同じ
p356上 芸能者としてもてはやされしが
p270 芸能者としてもてはやされしが
p274 八と同じ
愛世版と同じ
p356下 かつ神律の重ずべきを
p270 かつ神律の重ずべきを
p274 八と同じ
愛世版と同じ
p357上 夫を補佐し奉らむと
p271 夫を輔佐し奉らむと
p275 八と同じ
愛世版と同じ
p357上 主(あるぢ)真心彦の館に参向し
p272 主(しゆ)真心彦の館に参向し
p275 愛世版と同じ
愛世版と同じ
p358上 ただちに探湯の神事に取りかかりけり。
p275 ただちに探湯の神事にかかりけり。
p278 愛世版と同じ
愛世版と同じ
p358上 片唾をので見ゐたりしが
p275 片唾をので見ゐたりしが
p278 八と同じ
愛世版と同じ
p358下 八百万の神人は一斉に手をうちて
p275 八百万の神人は一斉に手をうつて
p279 八と同じ
愛世版と同じ
p358下 は大いに過てり。が悪しき風評の
p275 は大いに過てり。が悪しき風評の
p279 八と同じ
愛世版と同じ
p358下 帰幽したりける。事足姫をはじめ
p277 帰幽したりける。事足姫をはじめ
p280 八と同じ
愛世版と同じ
p359上 神務を補佐せしめたり。
p278 神務を輔佐せしめたり。
p281 八と同じ
愛世版と同じ
p361上 智仁勇兼備至誠の神人(かみ)なりける。
p283 智仁勇兼備至誠の神人(しんじん)なりける。
p286 八と同じ
愛世版と同じ
p361上 国治立命の大神業を補翼
p284 国治立命の大神業を輔翼
p286 八と同じ
愛世版と同じ
p362上 能はざる惨たる形勢とはなりぬ。
p285 能はざる惨たる形勢とはなりぬ。
p288 八と同じ
愛世版と同じ(「惨憺」も「惨澹」もどちらも一般に用いられる)
p362上 活動をつづけたまふといふ
p286 活動をつづけたまふという
p289 八と同じ
愛世版と同じ
p362下 ほとど潰滅せむとしたるも
p287 ほとど潰滅せむとしたるも
p290 八と同じ
愛世版と同じ
p362下 夫にむかひて
p287 夫にむかつて
p290 「むかいて」
愛世版と同じ
p363上 一方の力となり、神政を補佐せむと
p288 一方の力となり、神政を輔佐せむと
p291 八と同じ
愛世版と同じ
p363上 ゆゑに今後は神界のため兄弟一致して
p288 ゆゑに今後は兄上と共に神界のため兄弟一致して
p291 八と同じ
愛世版と同じ
p363上 猛悪なる魔神となりをはりける。
p289 猛悪なる魔神となり了りける。
p291 八と同じ
愛世版と同じ
p365上 宇宙が完成さるる之を安息日といふ。
p294 宇宙が完成さるる之を安息日といふ。
p297 八と同じ
愛世版と同じ
p366上 各自その所に安じて
p297 各自その所に安じて
p299 八と同じ
愛世版と同じ