いづとみづ (出版社)

この項目では、出版社について説明しています。その他の用法については「いづとみづ (曖昧さ回避)」をご覧ください。

いづとみづは、亀岡にあった出版社「株式会社いづとみづ」のこと。

概要

大本教団改革運動グループとして昭和55年（1980年）4月に設立された「株式会社いづとみづの会」が、昭和56年（1981年）8月に「株式会社いづとみづ」に改称して出版社となり、運動体として「いづとみづの会」が新たに設立された。理由は「大本の原点に還る運動としては、株式会社名では不都合」だからである。

平成5年（1993年）9月8日付で「いづとみづ」から「あいぜん出版」に社名を変更する。

その後、法人は解散され、事業はみいづ舎が引き継いだ。

主な出版物

【研修資料シリーズ】

• 出口王仁三郎聖師と十和田湖・鳥海山：昭和63年（1988年）9月
• 出口王仁三郎聖師と壱岐・対馬：平成元年（1989年）4月
• 出口王仁三郎聖師と信州・皆神山：平成元年（1989年）5月
• 出口王仁三郎聖師と伊豆湯ケ島：平成元年（1989年）11月
• 出口王仁三郎聖師と熊山：平成2年（1990年）5月
• 出口王仁三郎聖師と台湾：平成2年（1990年）10月
• 出口王仁三郎聖師と九州小国杖立温泉・山鹿の不動岩：平成3年（1991年）6月
• 出口王仁三郎聖師と丹波の元伊勢：平成4年（1992年）5月
• 出口王仁三郎聖師と朝鮮半島：平成5年（1993年）12月
• 出口王仁三郎聖師と青年座談会：
• 出口王仁三郎聖師墨蹟目録資料　草書千字文：平成4年（1992年）4月
• 出口王仁三郎聖師カセットテープ（全3巻）：