「十曜の神紋」の版間の差分

編集の要約なし
129行目: 129行目:
* {{wp|九曜#家紋}}
* {{wp|九曜#家紋}}


【飫肥藩伊東氏の家紋】
'''【飫肥藩伊東氏の家紋】'''


飫肥(おび)藩(現・宮崎県日南市のあたり)初代藩主・伊東祐兵(いとう すけたけ)が「十曜(じゅうよう)」の家紋を使っていた。祖は月星と九曜紋を組み合わせた家紋だが、それを変形し、中の大丸が月で、その周りに九曜を配置した結果、大本の十曜紋と同じデザインになっている。
飫肥(おび)藩(現・宮崎県日南市のあたり)初代藩主・伊東祐兵(いとう すけたけ)が「十曜(じゅうよう)」の家紋を使っていた。祖は月星と九曜紋を組み合わせた家紋だが、それを変形し、中の大丸が月で、その周りに九曜を配置した結果、大本の十曜紋と同じデザインになっている。
142行目: 142行目:
[[ファイル:バハイ教の紋章.png|thumb|150px|バハイ教の紋章(九芒星)]]
[[ファイル:バハイ教の紋章.png|thumb|150px|バハイ教の紋章(九芒星)]]


【バハイ教の紋章】
'''【バハイ教の紋章】'''


[[バハイ教]]は九芒星を紋章としている。十曜紋の9つの小円の中心点をジグザクにつなぎ合わせれば、九芒星になる。
[[バハイ教]]は九芒星を紋章としている。十曜紋の9つの小円の中心点をジグザクにつなぎ合わせれば、九芒星になる。