「顕国の御玉」の版間の差分
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== 現実の玉 == | == 現実の玉 == | ||
{{rm09|56|0002|総説}} | {{rm09|56|0002|総説}}の末尾「附言」に、鳥取県で発見された天降石(隕石)が、霊界物語の顕国の御玉だと記されている。この玉は明治23年(1890年)4月24日に発見されたもので、大正12年(1923年)3月7日に発見者の子息から大本に献納された。 | ||
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『一、鳥取県気高郡海徳村大字徳尾、森岡直衛、宮東、菜種田に於て種苅中鎌に当り拾得す。明治廿三年四月二十四日朝 | 『一、鳥取県気高郡海徳村大字徳尾、森岡直衛、宮東、菜種田に於て種苅中鎌に当り拾得す。明治廿三年四月二十四日朝 | ||
一、鳥取警察に届出す、警察より県庁に出す。其後中学校等にて験せ共無名石にて帰来せり。 | |||
一、此玉拾得前弐拾壱日より弐拾参日迄参日間鶏夜叫せり。家内の者近所の人心配なし判定者に問ふ。判定者の言に依れば善事の知らせなりと云ふ。其翌日この玉を拾得せり』 | |||
右は原文の儘也 以上 | 右は原文の儘也 以上 | ||
大正十二年三月七日 旧正月二十一日 於竜宮館|{{rm09|56|0002|総説}} } | 大正十二年三月七日 旧正月二十一日 於竜宮館|{{rm09|56|0002|総説}} }} | ||
== 関連項目 == | == 関連項目 == | ||
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== 外部リンク == | == 外部リンク == | ||
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== 脚注 == | == 脚注 == | ||