「たまほこのひ可里」の版間の差分

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[[ファイル:たまほこのひ可里の表紙.jpg|thumb|『たまほこのひ可里』]]
[[ファイル:たまほこのひ可里の表紙.jpg|thumb|『たまほこのひ可里』]]


'''たまほこのひ可里'''(たまほこのひかり)は、[[佐藤紋次郎]](大本名・佐藤徳祥)が昭和18年に口述した小冊子。師の[[旭形亀太郎]]から託された[[孝明天皇]]宸筆の経綸書を[[出口王仁三郎]]に渡すために大本信者となったが、[[第二次大本事件]]で経綸書を焼却してしまった。そのため、その内容や経緯を思い出して記録したもの。和綴じ、本文40頁。
'''たまほこのひ可里'''(たまほこのひかり)は、[[佐藤紋次郎]](大本名・佐藤徳祥)が昭和18年に口述した小冊子。佐藤は師の[[旭形亀太郎]]から託された[[孝明天皇]]宸筆の経綸書を[[出口王仁三郎]]に渡すために大本信者となったが、[[第二次大本事件]]で経綸書を焼却してしまった。そのため、その内容や経緯を思い出して記録したもの。和綴じ、本文40頁。


本書には
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