「竜門館」の版間の差分

編集の要約なし
 
(同じ利用者による、間の3版が非表示)
1行目: 1行目:
[[ファイル:竜門館.jpg|thumb|竜門館]]
'''竜門館'''(りゅうもんやかた)は、[[綾部の神苑]]にあった建物。現在、[[金明水]]の井戸([[元屋敷]]の隣)がある辺りにあった。
'''竜門館'''(りゅうもんやかた)は、[[綾部の神苑]]にあった建物。現在、[[金明水]]の井戸([[元屋敷]]の隣)がある辺りにあった。


26行目: 28行目:


== 間取り ==
== 間取り ==
[[ファイル:竜門館の別荘(絵葉書).jpg|thumb|竜門館の「[[別荘]]」(別名・[[臥竜亭]])。[[出口直]]の居室であり、後には[[王仁三郎]]の書斎となった。撮影時期不明(戦前)。]]


[[出口和明]]『[[いり豆の花]]』による。
[[出口和明]]『[[いり豆の花]]』による〕


[[大島景僕]]の家は出口の家を真似して作ったもの(同書p154)で、北側に間口一間の土間があり、東側に三畳が二間、四畳半、七畳半の計四部屋、渡り廊下を隔てて別荘と呼ぶ六畳の裏座敷(後に王仁三郎が「[[臥竜亭]]」と命名)がある。二階には七畳半が二間に三畳の計三部屋がある(同書p522~523)。
[[大島景僕]]の家は出口の家を真似して作ったもの(同書p154)で、北側に間口一間の土間があり、東側に三畳が二間、四畳半、七畳半の計四部屋、渡り廊下を隔てて別荘と呼ぶ六畳の裏座敷(後に王仁三郎が「[[臥竜亭]]」と命名)がある。二階には七畳半が二間に三畳の計三部屋がある(同書p522~523)。
46行目: 49行目:


{{デフォルトソート:りゆうもんやかた}}
{{デフォルトソート:りゆうもんやかた}}
[[Category:大本の施設]]
[[Category:梅松苑]]
[[Category:霊界物語の館]]
[[Category:霊界物語の館]]