「巌骨の山」の版間の差分

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
Jump to navigation Jump to search
(ページの作成:「'''巌骨の山'''(ろっきーのやま)は、霊界物語に登場する山。{{rm|76|4|怪しの巌山}}のみに出て来る。紫微天界にある山。...」)
 
 
5行目: 5行目:
 
「斯く歌ひ給ふや、蜿蜒として幾百里にわたりたる'''巌骨の山'''も、次第々々に煙となりて砕けつつ、風のまにまに散り行くぞ愉快なれ」
 
「斯く歌ひ給ふや、蜿蜒として幾百里にわたりたる'''巌骨の山'''も、次第々々に煙となりて砕けつつ、風のまにまに散り行くぞ愉快なれ」
  
同音異字の「[[岩骨の山]]」は第63巻のみに出る山。
+
同音異字の「[[岩骨の山]]」は[[第63巻]]のみに出る山。
  
 
[[Category:霊界物語の山|ろつきいのやま]]
 
[[Category:霊界物語の山|ろつきいのやま]]

2018年4月6日 (金) 22:31時点における最新版

巌骨の山(ろっきーのやま)は、霊界物語に登場する山。第76巻第4章怪しの巌山#のみに出て来る。紫微天界にある山。ただし固有名詞ではなく「巌骨(いわぼね)のような山」という意味の一般名詞的に使われている。

「八十曲津見の神は(略)雲を次々吐き出だし、幾千丈とも限りなく重り合せて、遂には天を貫く大巨巌となり、蜿蜒数百里にまたがる巌骨の山を築き上げ、その前面に千尋の深き溪川をつくりて、一歩も進ましめざらむとし」

「斯く歌ひ給ふや、蜿蜒として幾百里にわたりたる巌骨の山も、次第々々に煙となりて砕けつつ、風のまにまに散り行くぞ愉快なれ」

同音異字の「岩骨の山」は第63巻のみに出る山。