「霊界物語第46巻の諸本相違点」の版間の差分

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|第11章|| ||アク公さまが演台に 登るや否や小北山 変化神社の種あかし 怯めず臆せず滔々と 数多の信者の目の前で 喋り立てたが仇となり 上を下へと大騒動 乱痴気騒ぎが始まりて 五六七成就の生宮と 自ら信じ人も亦 許して居たる竹公が 獅子奮迅の勢で '''攻めかけ来(きた)るアク公が''' タクを犠牲に立てながら 敏くも其場を立ち出づる
|第11章|| ||アク公さまが演台に 登るや否や小北山 変化神社の種あかし 怯めず臆せず滔々と 数多の信者の目の前で 喋り立てたが仇となり 上を下へと大騒動 乱痴気騒ぎが始まりて 五六七成就の生宮と 自ら信じ人も亦 許して居たる竹公が 獅子奮迅の勢で '''攻めかけ来(きた)るアク公が''' タクを犠牲に立てながら 敏くも其場を立ち出づる
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|初||p180||攻めかけ来る'''を'''アク公が (「を」が有る)
|初||p180||攻めかけ来る'''を'''アク公が (「を」が有る)
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|愛||p145||攻めかけ来るアク公が (「を」無し)
|愛||p145||攻めかけ来るアク公が (「を」無し)
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|R|| ||初版と同じく「を」有り(2023/3/14までは「を」無しだったが修正した) これは万公の歌であり、第3章~第4章の情景を歌っている。内容は「竹公が~攻めかけて来たのを、アクがタクを犠牲にして逃げた」のであり、「アクが攻めかけて来た」のではない。従って「を」が有る方が意味的には正しくなる。三版以降、何故か「を」が無くなっている。
|R|| ||初版と同じく「を」有り(2023/3/14までは「を」無しだったが修正した) これは万公の歌であり、第3章~第4章の情景を歌っている。その実際のドラマは「竹公が~攻めかけて来たのを、アクがタクを犠牲にして逃げた」のであり、「アクが攻めかけて来た」のではない。従って「を」が有る方が意味的には正しくなる。三版以降、何故か「を」が無くなっている。
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