差分

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六角切り子

1 バイト追加, 2019年8月16日 (金) 00:59
天津金木との関係
まず6つの正方形の面を天地東南西北に配すると、それぞれ天津金木の6つの面に該当する。色はそれぞれ白黒赤黄緑青となる。次に8つの三角形は、東南西北4方位のそれぞれの中間に位置し、上側と下側の2つずつ4組ある。それを、上側を東南、下側を南東というように配して行くのである。これによって12方位を得、天地を合わせて14方位=14面となる。
天津金木によって、栄枯・盛衰・治乱・興廃・得失・存亡・安危・閑争の計16種類の象性が現れる天津金木によって、栄枯・盛衰・治乱・興廃・得失・存亡・安危・閑争の8対16種類の象性が現れる<ref>『古事記大講 第六巻』(「天津金木学」)p141-144</ref> <ref name="omz2-p81">『大石凝真素美全集 第二巻』p81では、「栄枯」「盛衰」ではなく、「動止」「進退」である。</ref>。このうち12種類を六角切り子の12方位に当てている。表にまとめると次のようになる。
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