「害国」の版間の差分

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
Jump to navigation Jump to search
(ページの作成:「'''害国'''(がいこく)は、「外国」を捩った言葉。 伊都能売神諭で1回だけ使われている。{{is|33|大正八年六月三日}}:「'''…」)
 
 
1行目: 1行目:
 
'''害国'''(がいこく)は、「外国」を捩った言葉。
 
'''害国'''(がいこく)は、「外国」を捩った言葉。
  
[[伊都能売神諭]]で1回だけ使われている。{{is|33|大正八年六月三日}}:「'''害国'''の悪神の頭(かしら)が」
+
[[伊都能売神諭]]で1回だけ使われている。「'''害国'''の悪神の頭(かしら)が」〔{{is|33|大正八年六月三日}}
  
また、[[三鏡]]で次のように説明されている。{{kgm|302|梅で開いて松でをさめる}}:「梅で開いて松で治める。竹は外国の守護といふ意味は、梅は教、松は政治、竹は武を意味するもので、武は国を害すると云ふので'''害国'''といふ事になる」
+
また、[[三鏡]]で次のように説明されている。「梅で開いて松で治める。竹は外国の守護といふ意味は、梅は教、松は政治、竹は武を意味するもので、武は国を害すると云ふので'''害国'''といふ事になる」〔{{kgm|302|梅で開いて松でをさめる}}
  
 
{{デフォルトソート:かいこく}}
 
{{デフォルトソート:かいこく}}
 
[[Category:用語]]
 
[[Category:用語]]

2019年7月28日 (日) 04:13時点における最新版

害国(がいこく)は、「外国」を捩った言葉。

伊都能売神諭で1回だけ使われている。「害国の悪神の頭(かしら)が」〔伊都能売神諭 大正八年六月三日#

また、三鏡で次のように説明されている。「梅で開いて松で治める。竹は外国の守護といふ意味は、梅は教、松は政治、竹は武を意味するもので、武は国を害すると云ふので害国といふ事になる」〔月鏡「梅で開いて松でをさめる」#