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テルモン山の神館
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'''テルモン山の神館'''(てるもんざんのかむやかた)は、[[霊界物語]]に登場する館。[[テルモン山]]の山腹にある<ref>{{rm|56|12|照門颪}}:(ケリナ姫の歌)「わが足乳根の父母(小国別夫婦のこと)は(略)テルモン山の'''山腹'''に 大宮柱太知りて」</ref>。 == 概要 == * 特に固有名詞はないようで、「テルモン山の神館」を始め、次のような色々な呼び方をされている。(括弧内は使用回数) ** テルモン山の神館(24回) ** テルモン山の館(9回) ** テルモン館(11回) ** テルモンの館(4回) ** テルモンの神館(1回) ** テルモンの珍の館(1回) ** テルモンの神の館(1回) ** テルモンの父の館(1回) ** テルモン山の霊地(3回) ** テルモン山の御旧蹟(1回) ** 小国別の館(3回) * 初出:{{rm|56|2|恋淵}} * テルモン山の神館は、[[バラモン教]]発祥の旧蹟地。大教主の[[大黒主]]がまだ[[鬼雲彦]]と名乗っていた時期に、ここを第一の聖場と定めた。<ref>{{rm|24|11|夢の王者}}:(蜈蚣姫のセリフ)「夫の鬼熊別様は波斯と印度との国境、テルモン山の山麓に僅に教の園を開き給ひ」、{{rm|56|16|不臣}}:(小国姫のセリフ)「当館は貴方も御承知の通りバラモン教の大棟梁大黒主の神様が、まだ鬼雲彦と仰せられた時分、ここを第一の聖場とお定め遊ばしたバラモン発祥の旧跡で厶います」、{{rm|58|1|神風}}:「大黒主が発祥の 霊地と高く聞えたる テルモン山の神館」</ref> * 館の主は[[小国別]]で、妻は[[小国姫]]。娘は[[デビス姫]]、[[ケリナ姫]]の姉妹。 == 主なエピソード == * 三五教の宣伝使・[[三千彦]]はバラモン教の宣伝使[[アン]]・[[ブラック]]と偽名を名乗り、[[小国姫]]に案内されてテルモン山の神館に入った。小国姫は、重宝の如意宝珠の玉が行方不明で見つからなかったら夫婦で死んでお詫びをしなくてはならないと相談する。また夫の[[小国別]]はそれを苦にして大病にかかり、また3年前には娘の[[ケリナ姫]]も男と家出をして行方不明で、悪いことが重なっている。何とか玉の在処を御神徳で知らせてくれないかと頼む。三千彦は[[スマート]]の精霊に「玉は[[ワックス]](家令[[オールスチン]]の息子)が隠しており、すぐに現れる。主人の小国別はもう少しの寿命だ。ケリナ姫は三五教の修験者に助けられ近いうちに帰ってくる」と教えられる。病床の小国別がワックス、ワックスと呻いているのを聞いて、家令オールスチンは息子が何か無礼なことをしたのではと思い、問いただすため家に帰る。〔{{rm|56|15|猫背}}~{{rms|56|16|不臣}}〕 * 三千彦と小国姫が待っているところへ、オールスチンが如意宝珠の玉を持って、息子ワックスを引き立て戻ってきた。オールスチンは息子が玉を盗んだことを小国姫に謝罪し、懐剣で自殺を図るが三千彦に制止される。ここで三千彦は自分は三五教の宣伝使だとカミングアウトする。病床の小国別に玉が戻ったことを報告した後、小国姫は三千彦に、娘のデビス姫(ケリナ姫の姉)が[[アン・ブラックの滝]]に祈願に行ったきりまだ帰ってこない、もしや滝壺に落ちたか猛獣に殺されたのでは…と相談する。三千彦は半時もしないで姉妹そろって修験者に送られて帰ってくる、と言う。ワックスは、玉を持ってきたのだからデビス姫の婿にしてくれと小国姫に要求するが、玉を盗んだことを責められ、ヤケクソになって外に飛び出した。その後を追い駆けた慌て者のエルが「ワックスがデビス姫の婿になる」とか「小国別が危篤だ」とか、あることないこと町中に触れ回ったので、宮町の住民がお祝いとお悔やみで館に押しかけた。〔{{rm|56|18|寛恕}}~{{rms|56|20|犬嘘}}〕 * ワックスは[[宮町]]の住民を煽動して、館に押しかけ、三千彦を捕まえて、岩窟に閉じ込めてしまう。{{rm|57|2|煽動}} →詳細は「[[第56巻]]」「[[第57巻]]」「[[第58巻]]」を見よ == 脚注 == <references/> [[Category:霊界物語の館|てるもんさんのかむやかた]]
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