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蒲団の隧道
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'''蒲団の隧道'''(ふとんのとんねる)は、[[霊界物語]]{{rm|2|25|}}の章題。 隧道(すいどう)とはトンネルのこと。 前章で[[言霊別命]]が[[常世城]]([[常世姫]]の宮殿)から逃げ出した。 本章では、常世城の重臣・[[猿世彦]]が、[[竜世姫]](言霊別命の脱走を手助けした)の行動を怪しんで詰問した。竜世姫はシラを切り、ネル尽くし(ネルの韻を踏む)の歌を歌って胡麻化した。その中で〈行衛はどこぢやと尋ねるも 妾は知らんで言ひかねる 寝床の後を眺むれば '''布団の隧道《トンネル》'''開いてある あまり寝るにもほどがある〉と歌っている。 フトンのトンネルが開いているとは、今までそこに寝ていたと思っていたら、フトンが盛り上がっているだけで、中には誰もいなかった、ということか。つまり前章〔{{rm|2|24|藻脱けの殻}}〕でのエピソードを言っている。言霊別命が寝ている枕辺で、常世姫の部下の[[小島別]]・[[竹島彦]]が張り付いていたが、竜世姫が休憩を命じると、二人は別の部屋へ行き寝込んでしまった。そのすきに竜世姫は言霊別命を常世城から逃がした。 {{デフォルトソート:ふとんのとんねる}} [[Category:霊界物語の章題]]
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