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松上の苦悶
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'''松上の苦悶'''(しょうじょうのくもん)は、[[霊界物語]]{{rm|23|3|}}の章題。 [[魔我彦]]と[[竹彦]]の二人が、松の上で苦悶する。 竹彦にかかった[[八岐大蛇]]の眷属が、竹彦と魔我彦の二人に「松の木に登れ」と命じた。二人は言われた通り庭先の松の木に登り、一生懸命に天津祝詞を奏上した。それを見た[[若彦]]、[[杢助]]、[[玉治別]]、[[国依別]]は笑った。 杢助はわざと大声で「二人を料理して酒の肴に一杯やろうかい」と怒鳴ると、魔我彦は戦慄して、次第に震え声になり、ついには息もできなくなってしまった。 松の上で竹彦はまたもや神がかりとなり、魔我彦に「竹彦と手を繋いで天に向かって飛び上がれ、そうすれば摘み上げてこの館から脱出させ安全地帯に救ってやる」と言う。 魔我彦は無我夢中で竹彦の手を取り、飛び上がった。途端に松の上から荒砂を敷き詰めた庭に真っ逆さまに墜落し、人事不省に陥ってしまった。 {{デフォルトソート:しようしようのくもん}} [[Category:霊界物語の章題]]
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