天王山

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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天王山(てんのうざん)は、霊界物語に登場する山。京都府乙訓郡大山崎町にある。明智光秀と羽柴秀吉が戦った合戦(山崎の戦い)の地で、天王山を制した者が天下を取るという「天下分け目の天王山」という慣用句で知られている。

霊界物語に2回出て来るが、どちらも慣用句として使われている。

  • 第52巻第22章空走#:「天下分目の関ケ原、天王山の晴戦は今や瞬間に迫れりといふ調子で」
  • 第59巻第12章狐穴#:「面白し面白し、天王山の晴軍、勝敗の決、瞬間に迫れり」

関連項目

  • 天皇山 - 静岡県沼津市口野にある。
  • 天王山支部 - 東京市渋谷区幡ヶ谷に設置された支部。

外部リンク