「魔谷ケ岳」の版間の差分

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
Jump to navigation Jump to search
(ページの作成:「'''魔谷ケ岳'''(まやがだけ)は、霊界物語に登場する山。「魔谷ケ嶽」と表記する場合もある<ref>{{rm|25|2}}の1回だけ。</ref>...」)
 
 
2行目: 2行目:
  
 
* 初出:{{rm|22|9|清泉}}
 
* 初出:{{rm|22|9|清泉}}
* 六甲山の峰続き。<ref>{{rm|22|9|清泉}}</ref>
+
* 六甲山の峰続き。<ref>{{rm|22|9|清泉}}:「六甲山の峰続き 蜈蚣の姫の一族が 立籠りたる魔谷ケ岳」</ref>
 
* [[鷹鳥山]]とは一つ谷を隔てたところにある。<ref>{{rm|23|15}}</ref>
 
* [[鷹鳥山]]とは一つ谷を隔てたところにある。<ref>{{rm|23|15}}</ref>
  

2019年4月10日 (水) 14:58時点における最新版

魔谷ケ岳(まやがだけ)は、霊界物語に登場する山。「魔谷ケ嶽」と表記する場合もある[1]津の国にある。バラモン教蜈蚣姫が立て籠もっていた山。


主なエピソード

バラモン教蜈蚣姫三国ケ岳三五教によって追われた後、魔谷ケ岳に立て籠もった。高姫は蜈蚣姫が黄金の玉紫の玉を隠し持っていると思い、玉を奪うため、魔谷ケ岳に近い鷹鳥山に立て籠もり鷹鳥姫と名乗る。逆に蜈蚣姫は高姫が玉を持っていると思っていた。蜈蚣姫の部下のカナンボールスマートボールは鷹鳥姫から玉を奪うために鷹鳥山に登る。(という話が展開されるが、魔谷ケ岳自体は舞台とならない)[4]

現実の魔谷ケ岳

神戸市の摩耶山(まやさん)だと思われる。六甲山地の中央に位置し、標高702m。

脚注

  1. 第25巻第2章#の1回だけ。
  2. 第22巻第9章清泉#:「六甲山の峰続き 蜈蚣の姫の一族が 立籠りたる魔谷ケ岳」
  3. 第23巻第15章#
  4. 第22巻第9章清泉#

外部リンク