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霊界物語第39巻の諸本相違点

412 バイト除去, 2020年5月17日 (日) 03:28
編集の要約なし
{| class="rm_syohon_souiten"
|八 || p284上 || 大国彦の長子大国別はバラモン教の教主となり
|-
|愛 || p11 || 大国彦'''命'''の長子大国別はバラモン教の教主となり
|-
|R || || 愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八 || p284下 || 鬼雲彦は大国彦の名を奪ひて、
|-
|愛 || p13 || 鬼雲彦は大国彦'''命'''の名を奪ひて、
|-
|R || || 愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初 || p57(第3章) || 時置師父の命も初稚が
|-
|校 || p51 || 初版と同じ
|-
|八 || p297下 || 時置師父の命も初稚'''姫'''が
|-
|愛 || p48 || 初版と同じ
|-
|R || || 初版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初 || p76(第4章) || こちらは屈'''強'''盛りの男が五人
|-
|校 || p67 || 初版と同じ
|-
|八 || p303上 || 初版と同じ
|-
|愛 || p65 || こちらは屈'''竟'''盛りの男が五人 (屈竟も屈強とほぼ同じ意味)
|-
|R || || 初版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初 || p87(第5章) || 名詮自'''称'''(めいせんじしよう)の月の国
|-
|校 || p76 || 初版と同じ
|-
|八 || p306下 || 名詮自'''性'''(めいせんじしよう)の月の国
|-
|愛 || p73 || 初版と同じ
|-
|R || || 初版と同じ(これは仏教用語で、一般的には「名詮自称(みょうせんじしょう)」と書くが「名詮自称」とも書くので間違いではない。)(「名詮自称」を八幡版で「名詮自性」に直している箇所は他にも多数ある)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初 || p102(第6章) || あの目から'''先えぐり'''出してやりませうか (「ゑ」ではなく「え」が使われている)
|-
|校 || p87 || あの目から'''先にゑぐり'''出してやりませうか (「に」を補っている。また、「えぐる」の「え」は「ゑ」が正しいので、直したのだと思われる)
|-
|八 || p310下 || 校定版と同じ
|-
|愛 || p84 || あの目から'''先ゑぐり'''出してやりませうか
|-
|R || || 校定版と同じ (「に」を入れないと分かりにくいので)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八 || p314下 || これから先'''へ'''善くない事をしようものなら
|-
|愛 || p95 || これから先'''、'''善くない事をしようものなら
|-
|R || || 愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八 || p316下 || 一本の大きな木が枝振よく立つてゐて、
|-
|愛 || p100 || 一本の大きな'''松の'''木が枝振よく立つてゐて、
|-
|R || || 愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八 || p318上 || 改心さへいたしたらこんな'''苦労'''は免るるのだが、
|-
|愛 || p102 || 改心さへ致したらこんな'''苦悩'''は免るるのだが、
|-
|R || || 愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初 || p133(第8章) || 自転倒島の中心地 '''なり'''果物も大江山
|-
|校 || p113 || 自転倒島の中心地 '''なる'''果物も大江山
|-
|八 || p320上 || 校定版と同じ
|-
|愛 || p108 || 初版と同じ
|-
|R || || 校定版と同じ「なる」
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八 || p324上 || 怒り心頭に'''達'''し、
|-
|愛 || p121 || 怒り心頭に'''徹'''し、
|-
|R || || 愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八 || p324下 || 思ふた事も水の'''泡''' (電子ブック版では「泡」が欠落している)
|-
|愛 || p123 || 思うた事も水の'''泡'''
|-
|R || || 愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八 || p331下 || ウンウン呻いてゐる'''やう'''だ
|-
|愛 || p144 || ウンウン呻いてゐる'''そう'''だ
|-
|R || || 愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初 || p197(第11章) || ハム『アツハヽヽヽ、阿呆奴が、'''オホヽヽヽ'''臆病者奴、
|-
|校 || p168 || 初版と同じ
|-
|八 || p337下 || 初版と同じ
|-
|愛 || p160 || ハム『アツハヽヽヽ阿呆奴が、臆病者奴、 (「オホヽヽヽ」が抜けている)
|-
|R || || 初版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八 || p352上 || 使命も果さずに、そんな私'''情'''のことはいたされまい、
|-
|愛 || p200 || 使命も果さずに、そんな私'''上'''の事は致されまい、
|-
|R || || 愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初 || p260(第15章) || 『会'''ふ'''た時に笠ぬげ式'''』'''で、
|-
|校 || p222 || 「会'''う'''た時に笠ぬげ'''」'''式で、
|-
|八 || p356上 || 「会'''ふ'''た時に笠ぬげ'''」'''式で、
|-
|愛 || p210 || 『会'''う'''た時に笠ぬげ式'''』'''で、
|-
|R || || 初版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初 || p270(第15章) || '''オヽヽヽヽ(義太夫)'''思へば思へば
|-
|校 || p229 || '''(義太夫)オヽヽヽヽ'''思へば思へば
|-
|八 || p359上 || 校定版と同じ
|-
|愛 || p218 || 初版と同じ
|-
|R || || 初版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初 || p276(第16章) || ポー'''ロ'''『立つて入らうと這うて入らうと、
|-
|校 || p235 || 『立つて入らうと這ふて入らうと、 (名前なし)
|-
|八 || p361上 || 校定版と同じ
|-
|愛 || p224 || ポー'''ル'''『立つて入らうと這うて入らうと、 (誤字)
|-
|R || || 「ポー'''ロ'''」
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八 || p372上 || 姿を変へてこの峠を越えることと'''した'''しませう』
|-
|愛 || p255 || 姿を変へて此峠を越えることと'''致(いた)'''しませう』
|-
|R || || 愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八 || p372下 || 『何事も神様とお母ア様にお任せ'''た'''しませう』
|-
|愛 || p255 || 『何事も神様とお母ア様にお任せ'''致(いた)'''しませう』
|-
|R || || 愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初 || pあ(第18章) || と'''云ひ乍ら'''春公の突き出す'''二本の'''徳利を受取り
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|校 || p18 || と春公の突き出す'''二本の'''徳利を受取り (なぜ「云ひ乍ら」が削除されたのか不明)
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|八 || p376下 || と春公の突き出す徳利を受取り
|-
|愛 || p266 || 校定版と同じ
|-
|R || || 初版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八 || p387 || 水火、霊体等の'''意義'''なり。
|-
|愛 || p292 || 水火、霊体等の'''義'''也。
|-
|R || || 愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初 || p363 || (附録大祓祝詞解 参)<br>語問ひし磐根樹根立草の片葉をも語止めて、天之八重雲を伊頭の千別に千別て、
|-
|校 || p311 || 初版と同じ
|-
|八 || p390 || 語問ひし磐根樹根立草の片葉をも語止めて、'''天之磐座放ち、'''天之八重雲を伊頭の千別に千別て、
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|愛 || p297 || 初版と同じ
|-
|R || || 八幡版と同じ (「天之磐座放ち」が入っている方が正しいし、その次の頁に「天之磐座放ち」の解説(「磐座は高御座なり」云々)が書いてあるので、入っていた方がいいだろう)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八 || p391 || 『七王も八王も世界にあれば、
|-
|愛 || p299 || 『七王も八王も'''王が'''世界にあれば、
|-
|R || || 愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八 || p392 || 坐ながらにして御威徳は宇内に光被し、
|-
|愛 || p301 || 坐ながらにして'''其'''御威徳は宇内に光被し、
|-
|R || || 愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初 || p368 || (附録大祓祝詞解 四)<br>法律臭い思想では其'''真意義'''は'''とても'''解し難い。
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|校 || p315 || 初版と同じ
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|八 || p392 || 法律臭い思想では'''とても'''その'''真義'''は解し難い。
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|愛 || p301 || 初版と同じ
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|R || || 初版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初 || p371 || (附録大祓祝詞解 五)<br>乙姫殿の御宝を上げて新規の金銀を'''綾部の大本に'''………。
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|校 || p318 || 乙姫殿のお宝を上げて新規の金銀を……。 (「綾部の大本に」が抜けている)
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|八 || p394 || 校定版と同じ
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|愛 || p304 || 初版と同じ
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|R || || 初版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八 || p406 || より大きくも、また小さくも解釈が出来ることは
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|愛 || p324 || より大きくも、又'''より'''小さくも解釈が出来る事は
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|R || || 愛世版と同じ
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