「霊界物語のあらすじ」の版間の差分

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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'''【第73~81巻】'''
 
'''【第73~81巻】'''
* 第73~80巻:[[太元顕津男の神]]の物語。
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* 第73~75巻:[[太元顕津男の神]]の物語。
** 第76~80巻:[[朝香比女の神]]の物語。
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* 第76~78巻:[[朝香比女の神]]の物語。
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* 第79~80巻:[[葭原の国土]]の物語。
 
* 第81巻:[[伊佐子の島]]の物語。
 
* 第81巻:[[伊佐子の島]]の物語。
  

2023年11月20日 (月) 23:44時点における版

この項目はまだ書きかけです。内容が不十分だったり不明瞭だったりします。

霊界物語のあらすじを記す。


概要

霊界物語の各巻ごとの主な舞台

霊界物語がどのような物語なのかは、第1巻「序」の冒頭に記されている。

この『霊界物語』は、天地剖判の始めより天の岩戸開き後、神素盞嗚命が地球上に跋扈跳梁せる八岐大蛇を寸断し、遂に叢雲宝剣を得て天祖に奉り、至誠を天地に表はし五六七神政の成就、松の世を建設し、国祖を地上霊界の主宰神たらしめたまひし太古の神代の物語及び霊界探険の大要を略述し(略)
出典:霊界物語第1巻序#

これによると霊界物語の主人公は神素盞嗚命(以下「素尊」と記す)であり、(1) 八岐大蛇を寸断し (2) 叢雲宝剣を(大蛇の体内から)得て天祖に奉り (3) 五六七の世を建設し (4) 国祖を地上霊界の主宰神とする(追放された国祖を元の地位に復権させる)物語だということが分かる。

しかし全81巻まで書かれた霊界物語で、実際には(1)の段階の途中までしか描かれていない。つまり大蛇退治大黒主調伏)の途中で話が終わっている。

また、主人公が素尊だとは言っても、素尊本人はほとんど登場しない。一般的な小説のように主人公が常に登場してストーリーを展開して行くのではなく、複数の話のブロックに分かれていて(それがさらにまた小さなブロックに分かれており)、それぞれに主人公格の人物が複数いる。映画や小説の手法で言うと「グランド・ホテル形式」[1]のような群像劇であり、それを背後で仕切る総支配人が素尊、というような形になっている。

霊界物語全体は、まず次の3つのブロックに別けることが出来る。

  1. 第1~36巻(霊主体従如意宝珠海洋万里):玉をめぐる争い。欲望によってストーリーが展開する。
  2. 第37~72巻、入蒙記舎身活躍真善美愛山河草木):国をめぐる争い。使命によってストーリーが展開する。
  3. 第73~81巻(天祥地瑞):原初の宇宙である「紫微天界」の神々のドラマ。

さらに細かいブロックに別けると次のようになる。

【第1~36巻】

【第37~72巻、入蒙記】

【第73~81巻】

各巻のあらすじ

<書きかけ>

第1~36巻

第37~72巻、入蒙記

第73~81巻

あらすじが記された本

関連項目

脚注