「鋸山」の版間の差分

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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== 主なエピソード ==
 
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[[万里の海]]を[[朝香比女の神]]一行が舟に乗り進んで行くと、浪が高くなり、舟は荒浪の中を木の葉のように翻弄される。朝香比女の神が歌を詠むと、猛り狂っていた浪は鋸の歯のような険峻な岩山と化してしまう。[[起立比古の神]]と朝香比女の神はこの山を「'''鋸山'''」と命名した。
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[[万里の海]]を[[朝香比女の神]]一行が舟に乗り進んで行くと、浪が高くなり、舟は荒浪の中を木の葉のように翻弄される。朝香比女の神が歌を詠むと、猛り狂っていた浪は鋸の歯のような険峻な岩山と化し、泡立つ小波は砂となって島([[言霊生島]])が生まれた。[[起立比古の神]]と朝香比女の神はこの山を「'''鋸山'''」と命名した。
  
 
[[Category:霊界物語の山|のこきりやま]]
 
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2018年12月26日 (水) 19:47時点における最新版

鋸山(のこぎりやま)は、霊界物語に登場する山。紫微天界万里の海にある島山。

第77巻第5章言霊生島#にのみ出て来る。

主なエピソード

万里の海朝香比女の神一行が舟に乗り進んで行くと、浪が高くなり、舟は荒浪の中を木の葉のように翻弄される。朝香比女の神が歌を詠むと、猛り狂っていた浪は鋸の歯のような険峻な岩山と化し、泡立つ小波は砂となって島(言霊生島)が生まれた。起立比古の神と朝香比女の神はこの山を「鋸山」と命名した。