若の浦

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若の浦(わかのうら)は、

(1) 霊界物語に登場する浦。紀の国にある。

(2) 霊界物語第33巻第26章の章題。

本項では(1)について解説する。


概要

主なエピソード

国玉別命(旧名・若彦)は球の玉を奉じて紀の国へ行き、豊見の浦の一つ島に、球の玉に稚姫君命の御霊を取りかけて祀った。それより豊見の浦は若の浦と改称した。またこの島は玉留島(現代の玉津島)と名付けられた。→「玉留島」も参照せよ

現実の地理

和歌山市の和歌浦(わかのうら、わかうら)。元は「若の浦」と呼ばれていた。

外部リンク