竜公

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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竜公(たつこう)は、霊界物語に登場する人物。3人いる。

  1. 第21巻に登場する竜公は、竜国別が仮に名乗った名前。竜国別国依別玉治別の3人は泥棒の仲間になるため仮に竜公、国公玉公と名乗った。第21巻第4章砂利喰#だけに出る。[1]
  2. 第29巻に登場する竜公は、懸橋御殿国玉依別命の部下。たいていは単に「竜」と呼ばれる。 →「」を見よ
  3. 第43巻以降に登場する竜公は、治国別の弟子。松公と共に登場する。最初は「タツ公」「竜公」と呼ばれ、後に「竜彦」と呼ばれている。松公(松彦 (治国別の弟))の妻(松姫?)の弟[2]。 →「竜彦 (竜公)」を見よ

脚注

  1. 第21巻第4章砂利喰#:「此処で名を暫く改へて竜公、国公、玉公親分で行くことにしよう」
  2. 第43巻第15章温愛#:タツ公のセリフ「私はマツ公の女房の弟、タツと申します」

関連項目