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竜の島根

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{{Otheruses|紫微天界の竜宮島|その他の用法|竜宮島 (曖昧さ回避)}}
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'''竜の島根'''(たつのしまね)は、
== 概要 ==
* 別名・表記ゆれ:[[竜宮島]]、[[竜の島]]、竜宮の島など <ref>使用回数は竜の島根25回、竜の島ケ根1回、竜の島3回、竜宮島9回、竜宮島ケ根1回、竜宮の島9回、竜宮の島根7回、竜宮の島ケ根1回</ref> 使用回数は「竜の島」系が計28回、「竜宮」計27回でほぼ同数だが、使用回数は竜の島根25回、竜の島ケ根1回、竜の島3回、竜宮島9回、竜宮島ケ根1回、竜宮の島9回、竜宮の島根7回、竜宮の島ケ根1回。集計すると「竜の島」系が計28回、「竜宮」計27回でほぼ同数だが、{{rm09|79|0001|序文}}に「本巻は竜の島根の物語を以て終始したれば」とあるので、「竜の島根」を主たる表記とする。</ref>
* 初出:{{rm|79|3|離れ島}}
* [[第79巻]]だけに出る。
* 竜の島根は、[[紫微天界]]の[[万里の海]]に浮かぶ[[葭原の国土]]の[[玉耶湖]]の中心に聳える[[伊吹山 (葭原の国土)|伊吹山]]の南端に突出する島。珊瑚礁で出来た島で、まだ新しい。人面竜身の竜族([[竜神族]])が住んでいる。<ref>{{rm|79|3|離れ島}}:「伊吹山に続く竜宮島ケ根は」、{{rm|79|7|相聞(一)}}:「万里の海原に浮びたる 葭原の国土の真秀良場なる 玉耶湖水の中心に 御空をついてそばだてる 大地の鼻ともたとふべき 伊吹の山の後方は 高光山に相次ぐの名山なり 此山の南端に突出せる 万木万草豊なる 珊瑚礁を以て凝まりし 風光明媚の島ケ根を 竜宮島と称ふなり 此島ケ根はまだ新しく 人面竜身の竜族数多住居して 神仙郷の思ひあり」</ref> <ref>{{rm|79|3|離れ島}}:「伊吹山に続く竜宮島ケ根は」</ref>
* 現代のオーストラリア大陸である竜宮島は「冠島(かむりじま)」とも呼ばれているが、紫微天界の竜宮島は冠島とは呼ばれていない。また、鬼門島(別名・沓島)に該当する島(オーストラリアの場合はニュージーランド)もない。

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