生田の森の神館

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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生田の森の神館(いくたのもりのかむやかた)は、霊界物語に登場する三五教の神館。摂津の国生田の森にある。

概要

  • 表記ゆれ:生田の森の館、生田の森の杢助館、生田の神館など [1] 「再度山麓の神館」[2]等とも呼ばれる
  • 初出:第22巻第15章情の鞭#:「再度山の山麓、生田の森の中に庵を結ぶ杢助の仮住居」
  • もともとは杢助の庵(小さい家)であったが、後に玉能姫が新しく館を建てて神館の主となる(第23巻)。その後、国玉別(若彦)・玉能姫(お節)夫妻で神館に仕え(第33巻)、さらにその後、高姫が主となる(第33巻)。

主なエピソード

 →「生田の森」を見よ

関連項目

  • 生田:生田が付く地名一覧。

脚注

  1. 使用回数は、生田の森の神館7回、生田の森の館6回、生田の森の杢助館2回、生田の神館1回、生田の館0回
  2. 第23巻第10章家宅侵入#:「御苦労だが再度山麓の神館の守護をして呉れ」