「現身」の版間の差分

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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類語としては「[[肉体]]」を使う場合が多く、和歌など大和言葉で表現する場合に「現身」を使うことが多い。 参考→「[[現体#霊界物語における使用回数]]」
 
類語としては「[[肉体]]」を使う場合が多く、和歌など大和言葉で表現する場合に「現身」を使うことが多い。 参考→「[[現体#霊界物語における使用回数]]」
  
一般的には「現人(うつせみ、うつそみ)」という文字を使い、「この世に現存する人間。生存している人間」〔広辞苑〕という意味である。
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一般的には「現人(うつせみ、うつそみ)」という文字を使う。「この世に現存する人間。生存している人間」〔広辞苑〕という意味である。
  
 
== 脚注 ==
 
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2020年2月13日 (木) 17:17時点における最新版

現身(うつそみ)は、「肉体」とか「肉体を持った人間」という意味。対語としては「隠身(かくれみ、かくりみ)」がある。

【用例】

  • 隠身(かくれみ)を神とし唱へ現身(うつそみ)を 命(みこと)といひし神代なりけり」[1]
  • 現身(うつそみ)の身にも心にも罪と云ふ罪は不在(あらじ)と」(神言)[2]

類語としては「肉体」を使う場合が多く、和歌など大和言葉で表現する場合に「現身」を使うことが多い。 参考→「現体#霊界物語における使用回数

一般的には「現人(うつせみ、うつそみ)」という文字を使う。「この世に現存する人間。生存している人間」〔広辞苑〕という意味である。

脚注