「現体」の版間の差分

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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(ページの作成:「'''現体'''(げんたい)は、肉体のこと。幽体霊体)に対する言葉。 【用例】 * 「これはまだ本当の'''現体'''の人間姿…」)
 
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* 「これはまだ本当の'''現体'''の人間姿ではなくして、[[霊体]]の人間姿であつた」<ref>{{rm|1|20|日地月の発生}}</ref>
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* 「これはまだ本当の'''現体'''の人間姿ではなくして、[[霊体]]の人間姿であつた」<ref>霊界物語{{rm|1|20|日地月の発生}}</ref>
 
* 「それが幽体であろうが、'''現体'''であろうが、共に神である事に変りはない」<ref>『[[大本略義]]』「{{obc|B195301c41|天地剖判}}」</ref>
 
* 「それが幽体であろうが、'''現体'''であろうが、共に神である事に変りはない」<ref>『[[大本略義]]』「{{obc|B195301c41|天地剖判}}」</ref>
  

2020年2月13日 (木) 16:48時点における版

現体(げんたい)は、肉体のこと。幽体霊体)に対する言葉。

【用例】

  • 「これはまだ本当の現体の人間姿ではなくして、霊体の人間姿であつた」[1]
  • 「それが幽体であろうが、現体であろうが、共に神である事に変りはない」[2]

王仁三郎は「現体」という言葉をわずかしか使っていない。類語としては「肉体」が多い。

霊界物語における使用回数は次の通り。

  • 肉体(にくたい) 978回
  • 現身(うつそみ) 53回
  • 肉身(にくしん) 24回
  • 現体(げんたい) 9回

脚注

  1. 霊界物語第1巻第20章日地月の発生#
  2. 大本略義』「天地剖判#