「珍の都」の版間の差分

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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# [[高砂島]]の[[ウヅの国]]の都のこと。→「[[ウヅの都]]」を見よ
 
# [[高砂島]]の[[ウヅの国]]の都のこと。→「[[ウヅの都]]」を見よ
# [[聖地エルサレム]]のこと<ref>霊界物語に「珍の都」は102回出るが、そのうち聖地エルサレムを指しているのは20回くらいである。</ref>。【用例】「妾は神の命もて '''珍の都'''のヱルサレム [[黄金山]]のそのもとに 現はれませる[[埴安彦]]の」<ref>{{rm|7|47|}}</ref>
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# 貴く尊厳な都というような意味で、たいていは[[聖地エルサレム]]を指す<ref>霊界物語に「珍の都」は102回出るが、そのうち聖地エルサレムを指しているのは20回くらいである。</ref>。聖地エルサレムを歌に詠む時の冠詞として使われる。【用例】「妾は神の命もて '''珍の都'''のヱルサレム [[黄金山]]のそのもとに 現はれませる[[埴安彦]]の」<ref>{{rm|7|47|}}</ref>
  
 
== 脚注 ==
 
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2019年1月26日 (土) 21:29時点における最新版

珍の都(うづのみやこ)は、霊界物語に登場する都。[検索用タグ:うずのみやこ]

  1. 高砂島ウヅの国の都のこと。→「ウヅの都」を見よ
  2. 貴く尊厳な都というような意味で、たいていは聖地エルサレムを指す[1]。聖地エルサレムを歌に詠む時の冠詞として使われる。【用例】「妾は神の命もて 珍の都のヱルサレム 黄金山のそのもとに 現はれませる埴安彦の」[2]

脚注

  1. 霊界物語に「珍の都」は102回出るが、そのうち聖地エルサレムを指しているのは20回くらいである。
  2. 第7巻第47章#

関連項目