「玉藻山」の版間の差分

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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2019年9月17日 (火) 12:56時点における版

玉藻山(たまもやま)は、

  1. 霊界物語に登場する山。
    1. 台湾島の玉藻山。第28巻にだけ出て来る。
    2. 紫微天界の玉藻山。第75巻にだけ出て来る。「玉野丘」が改称した。→「玉野丘」を見よ
  2. 霊界物語の章題。
    1. 第28巻第3章の章題。
    2. 第75巻第3章の章題。

本ページでは台湾島の玉藻山について説明する。


概要

主なエピソード

第28巻は、台湾島の泰安の都と玉藻山の聖地を中心に物語が展開して行く。

  • 台湾島はもともと三五教だったが、バラモン教が上陸してからアークス王は三五教を棄ててバラモン教に帰順していた。宰相サアルボースの弟ホーロケースは、玉藻山の聖地へ兵を送り占領し、真道彦命は行方不明になってしまう。息子の日楯月鉾の兄弟は日月潭で三五教の二人の宣伝使(言依別命国依別)から琉の玉球の玉の力を授かる。日楯・月鉾は身体から五色の光を放射しながら玉藻山の聖地に現れると、ホーロケースは部下と共に逃げ去り、玉藻山の聖地は再び三五教の手に戻った。[2]
  • 行方不明だった真道彦命が玉藻山の聖地に帰ってきた。日月潭玉藻湖)の東端の「天嶺」という山に日楯を、西端の「泰嶺」という山に月鉾を配置して、玉藻山より東を「日潭の聖地」、西を「月潭の霊地」と称した。真道彦命は中央の玉藻山の聖地に在り、オリオン座の三ツ星のように三座並んで、三五教の神業に奉仕した。[3]

脚注

  1. 第28巻第1章カールス王#:「清鮮の波を湛へし日月潭の 湖面を見下ろす玉藻山」、第3章#第5章#:「玉藻の湖水は東西十五里、南北八里、山中にては可なり大なる湖水なり。玉藻山の霊地は殆ど其中心に位し」
  2. 第28巻第3章玉藻山#
  3. 第28巻第5章難有迷惑#

関連項目