玉泉 (曖昧さ回避)

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玉泉(たまいずみ、ぎょくせん)、玉の泉(たまのいずみ) [1] は、霊界物語に登場する泉。複数あり、いずれも紫微天界にある。

固有名詞というよりは、「玉のように美しい泉」という意味の普通名詞として使われている場合が多い。

(1) 東雲の国玉泉郷の庭園にある清泉。第73巻だけに出る。→「玉泉 (玉泉郷)」を見よ

(2) 玉野森に点在する清泉のこと。固有名詞ではなく普通名詞として使われている。第74~75巻だけに出る。→「玉泉 (玉野森)」を見よ

(3) 玉野丘の上にある清泉で、「玉野の池」とも呼ぶ。第74~75巻だけに出る。→「玉泉 (玉野丘)」を見よ

(4) 高地秀の宮にある「玉の泉」。第76巻第1章高宮参拝#第6章報告祭#に出る。

(5) 万里の島の「泉の森」に所々に湧き出ている清泉。第77巻第11章望月の影#第12章月下の森蔭#に出る。固有名詞というよりは普通名詞的に使われている。呼び方は「玉の泉」「玉泉(たまいずみ)」[2]

脚注

  1. 使用回数は、玉泉(たまいずみ)60回、玉泉(ぎょくせん)2回、玉の泉40回
  2. 玉の泉3回、玉泉1回

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