松竹梅

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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松竹梅(まつたけうめ)は、

  1. 松と竹と梅のことで、一般に、めでたい慶事に使う木。
  2. 大地が造られた後、一番最初に生じた植物は松で、その次に竹、梅が生えた。〔第1巻第20章日地月の発生#
  3. 霊界物語第5巻第2章の章題。正月に松竹梅を飾るようになった起源が記されている。〔第5巻第2章#
  4. 霊界物語の登場人物。松竹梅の三姉妹のこと。 →「松竹梅の宣伝使
  5. 伊都能売神諭に「松竹梅の経綸(しぐみ)」という言葉が出る。〔伊都能売神諭 大正8年1月27日#
  6. 松は璽(政治)、竹は剣(武力)、梅は鏡(教え)を表す。〔月鏡「軍備撤廃問題」#
  7. 王仁三郎大本事件を「松竹梅事件」と呼び、三度目は内輪から紛争が起きることを予言していた。 →「第三次大本事件