御倉山

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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御倉山(みくらやま)は、霊界物語に登場する山。高砂島テルの国ヒルの国の国境にある大山脈の中で最も高い山[1]

概要

  • 別名:三座山三倉山
  • 初出:第30巻第14章霊とパン#
  • 第30巻だけに出る。
  • 「御倉魚は御倉のこと」〔新月の光0229「御倉魚」〕。御倉とは「官司や社寺の貴重物を納める倉」〔デジタル大辞泉〕のこと。

主なエピソード

脚注

  1. 1.0 1.1 第30巻第14章霊とパン#:「此処には御倉山と云ふ高山があり、国人の信仰に依りて、竜世姫命を奉斎したる可なり立派な社が建つてゐる。之を御倉の社と云ふ。テルとヒルとの国境に秀立せる大山脈の最もすぐれて高き峰である。祠は御倉山の麓にあつた。さうして清き広き谷川が飛沫を飛ばして唸りを立てて居る」