安公

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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安公(やすこう)は、霊界物語の登場人物。2人いる。

  1. 綾の聖地の高姫館の門番の安公。第27巻第1章高姫館#第3章#だけに出る。第27巻第1章高姫館#では国依別から「安彦」という名を与えられるが断る。第2章清潔法#では友彦を追い払う。
  2. 錦の宮での祭典[1]が終わった後の直会で酒に酔って雑談していた虎公、安公、竹公の三人の一人。最初は「甲」と呼ばれている。第33巻第19章報告祭#だけに出る。

脚注

  1. 第33巻第19章報告祭#:「麻邇宝珠の神業に無事奉仕せし歓びと、黒姫が三十五年振りに吾実子の発見せられし事の感謝を兼ねたる報告祭」