「大本に関わるフィクション作品」の版間の差分

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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ノンフィクション作品としての伝記は →「[[伝記教団史]]」
 
ノンフィクション作品としての伝記は →「[[伝記教団史]]」
  
== 伝記小説 ==
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== 小説形式の伝記 ==
事実をもとにしたフィクション。
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* [[大本教祖出口直子伝]]:[[服部静夫]]・著、伝記、大正9年(1920年)
* [[大本教祖出口直子伝]]:[[服部静夫]]・著、伝記小説、大正9年(1920年)
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* [[大本開祖伝]]:[[都河春国]]・編、出口直の伝記、昭和6年(1931年)
* [[聖徒か逆賊か?]]:[[栗原白嶺]]・著、綾部の大本を舞台にした伝記小説、大正12年(1923年)
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* [[大地の母]]:[[出口和明]]・著、大本草創期を描いた伝記、昭和43年(1968年)~
* [[赤い聖書]]:[[飯田翠]]・著、綾部の大本を舞台にした伝記小説、昭和2年(1927年)
 
* [[大本開祖伝]]:[[都河春国]]・編、出口直の伝記小説、昭和6年(1931年)
 
* [[大地の母]]:[[出口和明]]・著、大本草創期を描いた伝記小説、昭和43年(1968年)~
 
  
 
== 創作小説 ==
 
== 創作小説 ==
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* [[聖徒か逆賊か?]]:[[栗原白嶺]]・著、綾部の大本を舞台にした小説、大正12年(1923年)
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* [[赤い聖書]]:[[飯田翠]]・著、綾部の大本を舞台にした小説、昭和2年(1927年)
 
* [[邪宗門]]:高橋和巳・著、大本などの新興宗教からヒントを得た架空の宗教団体が舞台の小説、昭和40年(1965年)
 
* [[邪宗門]]:高橋和巳・著、大本などの新興宗教からヒントを得た架空の宗教団体が舞台の小説、昭和40年(1965年)
 
* [[ヤポニカ・タペストリー]]:久間十義・著、小説、平成4年(1992年)
 
* [[ヤポニカ・タペストリー]]:久間十義・著、小説、平成4年(1992年)

2022年8月1日 (月) 13:16時点における版

大本に関わるフィクション作品では、出口王仁三郎出口直や、彼らをモチーフにした架空の人物が登場する小説・漫画・映画などのフィクション作品を一覧にする。

ノンフィクション作品としての伝記は →「伝記教団史

小説形式の伝記

創作小説

  • 聖徒か逆賊か?栗原白嶺・著、綾部の大本を舞台にした小説、大正12年(1923年)
  • 赤い聖書飯田翠・著、綾部の大本を舞台にした小説、昭和2年(1927年)
  • 邪宗門:高橋和巳・著、大本などの新興宗教からヒントを得た架空の宗教団体が舞台の小説、昭和40年(1965年)
  • ヤポニカ・タペストリー:久間十義・著、小説、平成4年(1992年)
  • 亜州麒麟大戦:秋月達郎・著、小説、平成7年(1995年)
  • 幕末 戦慄の絆:加治将一・著、有栖川宮熾仁親王落胤説などを小説形式で論じている、平成26年(2014年)

漫画

  • 『北神伝綺(ほくしんでんき)』:柳田国男の山人論を背景に、実在の人物や事件を作中に採り入れたミステリー系の漫画。「柳田国男」の元弟子という設定の架空の人物である兵頭北神(ひょうどうほくしん)という男が主人公。「第六講 司祭考」で満州の奉天が舞台になるが、そこに「出口王仁三郎」が少しだけ登場する(下巻p39-49)。原作・大塚英志、画・森美夏。平成11年(1999年)3月27日発行、角川書店、上下二巻。北神伝綺 - ウィキペディア

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