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国見山

523 バイト追加, 2018年5月12日 (土) 00:55
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'''国見山'''(くにみやま)は、京都府舞鶴市瀬崎にある山で、[[沓島・冠島]]の遥拝所になっている。の遥拝所がある。
昭和21年(1946年)4月3日、[[出口王仁三郎]]・[[澄子]]夫妻は、舞鶴の[[大丹生支部]]を巡教に訪れた際に、小高い丘に登り、沓島・冠島を遙拝した。このとき王仁三郎は山を「国見山」、登り坂を「国見坂」と命名した。
瀬崎在住の[[富永喜太郎]]が国見山の山林約1042坪を管財局から払い下げを受け、それを大本へ寄付をし、昭和32年(1957年)に登記を行なった。{{ref|a}}
「国見」とは「国の形成を高所か望み見ること」〔広辞苑〕。
 
== 霊界物語の国見山 ==
 
霊界物語には{{rm|nm|17|明暗交々}}に1回だけ出て来るが、舞鶴の国見山ではなく、地勢を見渡せる場所を指す普通名詞だと思われる。「日出雄は温長興、岡崎鉄首と倶に'''国見山'''に登らむとした時」
== 参考文献 ==
*[[大本七十年史http://reikaimonogatari.net/index.php?obc=B195401c164 『大本七十年史 上巻』、257頁]] 上巻』、257頁*[[大本七十年史http://reikaimonogatari.net/index.php?obc=B195402c8241 『大本七十年史 下巻』、1090頁]] 下巻』、1090頁*[[出口三平]]「冠島・沓島」『出口三平「冠島・沓島」『[[おほもと]]』昭和55年(1980年)7月号、107頁 
== 脚注 ==
*{{note|a}}登記が行なわれた具体的な月日は、七十年史の上巻257頁には4月18日に「登記をした」、下巻1090頁には5月10日に「登記をおえた」と書いてある。
 
== 関連項目 ==
*[[沓島・冠島開き]]
[[Category:地名山|くにみやま]][[Category:霊界物語の山|くにみやま]]

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