冬助・おくみ

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
2020年3月16日 (月) 11:12時点におけるIHiroaki (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「'''冬助'''(とうすけ)と'''おくみ'''の夫婦は、霊界物語に登場する人物。文助の両親。 {{rm|52|16|水車}}だけに出る。 冬…」)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
Jump to navigation Jump to search

冬助(とうすけ)とおくみの夫婦は、霊界物語に登場する人物。文助の両親。

第52巻第16章水車#だけに出る。

冬助とおくみは10年ばかり前に現界を去って、下層天国で生活していた。しかし息子の文助のために地獄へ迷って来る者が多く、親として黙って見ていることが出来ずに、子の罪を軽くするために八衢に下った。水車小屋を建てて、二人が臼の中に体を沈め、地獄以上の苦しみをして、霊を研いていた。

そこへ現れた文助に、事情を話す。文助は泣き出して、神に謝罪した。するとエンゼル初稚姫)が現れ、罪が許されたので、冬助・おくみは天国に帰れることになった。