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ミロク岩

131 バイト追加, 2018年9月15日 (土) 01:06
弥勒出現と不動岩
蒲生に住む尾形太郎作は、それから8ヶ月間探したが見つからなかったため、大正4年4月4日から50日間の予定で、不動岩のすぐ前にある金刀比羅神社に参籠し、祈祷し続けた。すると45日目の5月18日に、ついに不動岩上において弥勒菩薩の尊像を発見した。
尾形は大正6年、『[[神霊界]]』を読み、五六七神出現の筆先を拝し、直ちに大本に入信した。尾形は後に[[大本瑞祥会]]鹿本支部長となる。<ref>ここまで、加藤明子「筑紫潟 二代教主・三代教主補九州巡教随行記 第六信」による。</ref>
== 関東大震災の予言 ==

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