「ハルセイ沼」の版間の差分

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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* [[ハルセイ山]]と[[虎熊山]]の間にある。<ref>{{rm|65|5|独許貧}}:伊太彦の歌「吾師の君に相別れ ハルセイ山をスタスタと 登りつめたる折もあれ(略)山又山の谷間を 神の御稜威を杖となし 力となして漸くに ハルセイ沼の辺まで 来りて見れば虎熊の 山雲表に聳え立ち」:伊太彦は、ハルセイ山→ハルセイ沼→虎熊山 というルートで進んでいる。</ref>
 
* [[ハルセイ山]]と[[虎熊山]]の間にある。<ref>{{rm|65|5|独許貧}}:伊太彦の歌「吾師の君に相別れ ハルセイ山をスタスタと 登りつめたる折もあれ(略)山又山の谷間を 神の御稜威を杖となし 力となして漸くに ハルセイ沼の辺まで 来りて見れば虎熊の 山雲表に聳え立ち」:伊太彦は、ハルセイ山→ハルセイ沼→虎熊山 というルートで進んでいる。</ref>
  
 
== 主なエピソード ==
 
== 主なエピソード ==
* ハルセイ沼の辺りで元バラモン兵で[[トランス]](泥棒)の[[ヤク]]、[[エール]]の二人が話をしていると、[[治道居士]](元バラモン軍の鬼春別)が[[ベル]]、[[バット]]、[[カークス]]、[[ベース]]の改心組(この四人もトランスだった)と共に現れたので、二人は木陰に隠れる。治道居士は二人が隠れていることを霊覚で知っていたが、知らないフリをして、改心組の四人に改心した気持ちを尋ねる。それを聞いていたヤクとエールは泣きながら現れ、改心を誓う。一行は[[虎熊山]]の岩窟へ向かった。〔{{rm65|1|感謝組}}〕
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* ハルセイ沼の辺りで元バラモン兵で[[トランス]](泥棒)の[[ヤク]]、[[エール]]の二人が話をしていると、[[治道居士]](元バラモン軍の鬼春別)が[[ベル]]、[[バット]]、[[カークス]]、[[ベース]]の改心組(この四人もトランスだった)と共に現れたので、二人は木陰に隠れる。治道居士は二人が隠れていることを霊覚で知っていたが、知らないフリをして、改心組の四人に改心した気持ちを尋ねる。それを聞いていたヤクとエールは泣きながら現れ、改心を誓う。一行は[[虎熊山]]の岩窟へ向かった。〔{{rm|65|1|感謝組}}〕
 
* [[デビス姫]]と[[ブラヷーダ姫]]は、ハルセイ沼の畔で[[セール]]と[[ハール]](どちらも元バラモン軍の将校)の部下に捕まり、[[虎熊山]]の岩窟に閉じ込められた。〔{{rm|65|3|岩侠}}〕
 
* [[デビス姫]]と[[ブラヷーダ姫]]は、ハルセイ沼の畔で[[セール]]と[[ハール]](どちらも元バラモン軍の将校)の部下に捕まり、[[虎熊山]]の岩窟に閉じ込められた。〔{{rm|65|3|岩侠}}〕
 
* [[伊太彦]]はハルセイ沼の辺りで、トランスの[[エム]]、[[タツ]]と出会い、二人を連れて[[虎熊山]]の岩窟へ向かう。〔{{rm|65|5|独許貧}}〕
 
* [[伊太彦]]はハルセイ沼の辺りで、トランスの[[エム]]、[[タツ]]と出会い、二人を連れて[[虎熊山]]の岩窟へ向かう。〔{{rm|65|5|独許貧}}〕

2018年7月14日 (土) 19:04時点における最新版

ハルセイ沼(はるせいぬま)は、霊界物語に登場する沼。月の国にある。

概要

主なエピソード

脚注

  1. 「ハルセイ湖」は第65巻第15章#に1回だけ出る。
  2. 第65巻第5章独許貧#:伊太彦の歌「吾師の君に相別れ ハルセイ山をスタスタと 登りつめたる折もあれ(略)山又山の谷間を 神の御稜威を杖となし 力となして漸くに ハルセイ沼の辺まで 来りて見れば虎熊の 山雲表に聳え立ち」:伊太彦は、ハルセイ山→ハルセイ沼→虎熊山 というルートで進んでいる。

関連項目