「スーラヤの湖」の版間の差分

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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* 別名:'''スダルマ湖'''(すだるまうみ)<ref>「スダルマ湖」という呼び方は{{rm|65|14}}、{{rms|65|16}}、{{rms|65|17}}の3つの章だけに出る。</ref>
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* 別名:'''スダルマ湖'''(すだるまうみ)<ref>「スダルマ湖」という呼び方は{{rm|65|14}}、{{rms|65|16}}、{{rms|65|17}}の3つの章だけに出る。</ref>、[[テルの湖]]
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* 「スーラヤ」は「日天子」の意味。<ref>{{rm09|57|0001|序文}}:「スーラヤ(日天子)チヤンドラ・デーワブトラ(月天子)サマンタガン(普光天子)ラトナブラバ(宝光天子)アワバーサブラ(光耀天子)の守護の下に」、他</ref>
 
* 「スーラヤ」は「日天子」の意味。<ref>{{rm09|57|0001|序文}}:「スーラヤ(日天子)チヤンドラ・デーワブトラ(月天子)サマンタガン(普光天子)ラトナブラバ(宝光天子)アワバーサブラ(光耀天子)の守護の下に」、他</ref>
 
* 「スダルマ」は「善法」の意味。<ref>{{rm|60|2|神森}}:「神の教のスダルマ(善法)や シキン(妙識)を清く身に稟けて」</ref>
 
* 「スダルマ」は「善法」の意味。<ref>{{rm|60|2|神森}}:「神の教のスダルマ(善法)や シキン(妙識)を清く身に稟けて」</ref>
* スーラヤの湖の[[スーラヤ島]]には[[スーラヤ山]]という岩山があり、その岩窟に[[ウバナンダ竜王]]がいる。<ref>{{rm|63|2|妙法山}}</ref>
 
* [[月の国]]の[[スダルマ山]]の「西南」<ref>{{rm|63|4|山上訓}}:三千彦のセリフ「スダルマ山の峠の頂上に(略)'''西南方'''に当つてスーラヤの湖は鏡の如く月に輝き」、{{rm|63|7|湖上の影}}:テルの里から見て「'''西南'''の海辺」</ref>または「南麓」<ref>{{rm|63|6|テルの里}}:「空照り渡る月の国 スダルマ山の'''南麓'''に 伊都の鏡をのべしごと 広く浮べるスーラヤの湖 其辺りなるテルの里」</ref>にスーラヤの湖がある。またスーラヤの湖の湖辺、スダルマ山側(つまり湖の東北、または北)に「[[テルの里]]」がある<ref>{{rm|63|12|五託宣}}:「スーラヤ湖辺のテルの里」</ref>。
 
  
 
== 主なエピソード ==
 
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* [[スーラヤ島]]:スーラヤの湖にある。
 
* [[スーラヤ島]]:スーラヤの湖にある。
 
* [[スーラヤ山]]:スーラヤ島にある岩山。
 
* [[スーラヤ山]]:スーラヤ島にある岩山。
* [[エルの港]]:スーラヤの湖の西南岸にある。
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* [[エルの港]]:スーラヤの湖の西南岸(または西岸)にある。
  
 
== 外部リンク ==
 
== 外部リンク ==

2018年12月25日 (火) 08:29時点における最新版

スーラヤの湖(すーらやのうみ)は、霊界物語に登場する湖。月の国にある。

概要

主なエピソード

脚注

  1. 「スダルマ湖」という呼び方は第65巻第14章#第16章#第17章#の3つの章だけに出る。
  2. 使用回数は、スーラヤの湖14回、スーラヤ湖(スーラヤ湖水)7回、テルの湖1回、スダルマ湖3回、スダルマの湖1回
  3. 第63巻第4章山上訓#:三千彦のセリフ「スダルマ山の峠の頂上に(略)西南方に当つてスーラヤの湖は鏡の如く月に輝き」、第63巻第7章湖上の影#:テルの里から見て「西南の海辺」
  4. 第63巻第6章テルの里#:「空照り渡る月の国 スダルマ山の南麓に 伊都の鏡をのべしごと 広く浮べるスーラヤの湖 其辺りなるテルの里」
  5. 第63巻第12章五託宣#:「スーラヤ湖辺のテルの里」
  6. 第63巻第2章妙法山#
  7. 第57巻序文#:「スーラヤ(日天子)チヤンドラ・デーワブトラ(月天子)サマンタガン(普光天子)ラトナブラバ(宝光天子)アワバーサブラ(光耀天子)の守護の下に」、他
  8. 第60巻第2章神森#:「神の教のスダルマ(善法)や シキン(妙識)を清く身に稟けて」

関連項目

外部リンク