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キヨの湖

22 バイト追加, 2019年5月4日 (土) 10:26
概要
== 概要 ==
* 別名:'''テルモン湖'''(てるもんこ)(テルモン湖水、テルモンの湖)(てるもんこ)(テルモン湖水、テルモンの湖水)
* 表記ゆれ:'''キヨメの湖'''(きよめのうみ) <ref>使用回数は、キヨの湖11回、キヨメの湖9回、テルモン湖9回</ref>
* 初出:{{rm|57|19|抱月}}(テルモン湖)、{{rm|58|13|兎耳}}(キヨの湖) …{{rm|58|14|猩々島}}まで「テルモン湖」という名前が出て来る。まで「テルモン~」(テルモンの湖水)という名前が出る。
* キヨの湖の東に[[木国]](きくに)、西に[[照国]](てるくに)、北に[[テルモン山]]、南に[[イヅミの国]]がある。<ref>{{rm|58|13|兎耳}}:[[イール]]の歌「西は照国東は木国 北はテルモン南はイヅミ 中に漂ふキヨの湖」</ref>
* 東西100里、南北200里の大きな湖で、大小12の島がある。<ref>{{rm|58|7|神船}}:[[三千彦]]の歌「此処は名に負ふテルモン湖 東西百里南北は 二百里ありと聞き及ぶ」、{{rm|60|1|清浄車}}:「東西百里南北二百里、広袤二万方里のキヨメの湖は、大小十二の島を泛べて鏡の如く照り輝いてゐる。北方の雲間にボカされたやうなテルモン山が水鏡を覗いてゐる」、他</ref>
* [[伊太彦]]一行は20艘の船に乗り、猩々たちを救いに[[猩々ケ島]]に向かう。すると[[サアガラ竜王]]が湖底から現れ、猩々たちを喰らおうとしていた。伊太彦は天の数歌を唱えると海水は熱湯のように熱くなり、サアガラ竜王は苦しんで湖に沈んで行った。伊太彦は猩々たちを船に乗せ、スマの浜辺に帰る。〔{{rm|59|20|海竜王}}〕
=== キヨの湖の中または近辺にある地名 ===
* [[キタの港]]:キヨの湖の北岸にあると思われる港。
* [[ツミの島]]

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