ウブスナ山

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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ウブスナ山(うぶすなやま)は、霊界物語に登場する山。フサの国にある。山頂に神素盞嗚大神の本拠地「イソ館(いそやかた)」がある。

概要

現実のウブスナ山

ウブスナ山は、イランのダマバンド山(ダマーヴァンド山)に相応すると思われる。イランの最高峰で、標高5,671m(資料によって異なる)。首都テヘランの北東約66kmに位置し、活火山。

脚注

  1. 「ウブスナ峠」と表現されているのは次の1回だけ。第33巻第5章神寿言#:「かかる折しも素盞嗚の 神尊ははるばると ウブスナ峠の斎苑館 立出でここに来りまし」:ただし御校正本普及版愛世版では「ウブスナ峠」だが、校定版八幡版では「ウブスナ山」に修正されている。
  2. 霊界物語第15巻第19章第一天国#:「ウブスナ山脈の頂上斎苑の高原に宮殿を造り」
  3. 霊界物語第16巻第5章秋山館#:「ウブスナ山に立籠り イソ山峠の絶頂に 仮の館を構へつつ」
  4. 霊界物語第20巻第4章六六六#:「コーカス山やウブスナの 御山続きの斎苑の山」
  5. 5.0 5.1 霊界物語第15巻第19章第一天国#
  6. 霊界物語第20巻第3章山河不尽#

関連項目

ウブスナ山斎苑の山斎苑の高原イソ山峠はいずれもほぼ同義語。

外部リンク