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出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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'''お愛'''(おあい)は、[[霊界物語]]に登場する人物。2人いる。
 
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# [[第34巻]]・[[第35巻]]に登場するお愛は、[[武野村]]の侠客・[[虎公]]の妻。[[大蛇の三公]]たちによって、[[孫公]]・[[兼公]]と共に生き埋めにされるが、[[黒姫]]によって救出される。初出:{{rm|34|17|向日峠}}。黒姫は最初「お愛」とは[[愛子姫]]のことだと勘違いしている<ref>{{rm|34|19}}:「お愛の方と云つたのは、大方愛子姫の事だらう」</ref>。
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# [[第34巻]]・[[第35巻]]に登場するお愛は、[[武野村]]の侠客・[[虎公]]の妻。[[大蛇の三公]]たちによって、[[孫公]]・[[兼公]]と共に生き埋めにされるが、[[黒姫]]によって救出される。初出:{{rm|34|17|向日峠}}。黒姫は最初「お愛」とは[[八人乙女]]の長女の愛子姫だと勘違いしている<ref>{{rm|34|19}}:「お愛の方と云つたのは、大方愛子姫の事だらう」</ref>。
 
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2021年8月22日 (日) 18:41時点における版

お愛(おあい)は、霊界物語に登場する人物。2人いる。

  1. 第34巻第35巻に登場するお愛は、武野村の侠客・虎公の妻。大蛇の三公たちによって、孫公兼公と共に生き埋めにされるが、黒姫によって救出される。初出:第34巻第17章向日峠#。黒姫は最初「お愛」とは八人乙女の長女の愛子姫だと勘違いしている[1]
  2. 第37巻第4章素破抜#に登場するお愛は、河内屋の勘吉の馴染みの芸者[2]。年は二十歳くらい。[3]

脚注

  1. 第34巻第19章#:「お愛の方と云つたのは、大方愛子姫の事だらう」
  2. 大地の母 第2巻』「三大学則#」:「勘吉の馴染み芸者お愛のいる呉服町の小料理亭正月屋の玄関に」
  3. 第37巻第4章素破抜#:「其中に年は二十位で、お愛といふ女が始終河内屋に馴染を重ねて、機嫌克く年期を務めたら、夫婦にならうとまで、約束をして居たのである」