「丹波村」の版間の差分

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
Jump to navigation Jump to search
(現実の丹波村)
 
(同じ利用者による、間の2版が非表示)
3行目: 3行目:
 
初出:{{rm09|17|0001|序文}}、{{rms|17|3|生死不明}}
 
初出:{{rm09|17|0001|序文}}、{{rms|17|3|生死不明}}
  
エピソードは「[[丹波村の平助一家の物語]]」を見よ。
+
エピソードは「[[丹波村の平助親子]]」を見よ。
  
 
== 現実の丹波村 ==
 
== 現実の丹波村 ==
京都府京丹後市峰山町丹波。この辺りは古代、丹波国丹波郡丹波郷(丹波里、丹波村)があったと言われている。
+
京都府京丹後市峰山町丹波。この辺りは古代、丹波国丹波郡丹波郷(丹波里、丹波村)があったと言われている<ref>古代は、現在の丹波・丹後・但馬の全域が「丹波」で7~8世紀に三ヶ国に分割された。その分割前の丹波の首府があったと言われている。</ref>。
  
ただし王仁三郎は「[[故郷乃二十八年]]」の中で「'''丹波村は現今の綾部の聖地である'''」と述べている。<ref>『[[出口王仁三郎著作集]] 第五巻』「{{obc|B195305c103|生いたちの記}}」</ref>
+
ただし王仁三郎は「[[故郷乃二十八年]]」の中で「'''丹波村は現今の綾部の聖地である'''」と述べている。<ref>『[[出口王仁三郎著作集]] 第五巻』「{{obc|B195305c103|生いたちの記}}」</ref> →「[[比沼麻奈為神社]]」を参照
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

2019年5月12日 (日) 13:33時点における最新版

丹波村(たんばむら)は、霊界物語に登場する村。

初出:第17巻序文#第3章生死不明#

エピソードは「丹波村の平助親子」を見よ。

現実の丹波村

京都府京丹後市峰山町丹波。この辺りは古代、丹波国丹波郡丹波郷(丹波里、丹波村)があったと言われている[1]

ただし王仁三郎は「故郷乃二十八年」の中で「丹波村は現今の綾部の聖地である」と述べている。[2] →「比沼麻奈為神社」を参照

脚注

  1. 古代は、現在の丹波・丹後・但馬の全域が「丹波」で7~8世紀に三ヶ国に分割された。その分割前の丹波の首府があったと言われている。
  2. 出口王仁三郎著作集 第五巻』「生いたちの記#