「霧の海 (曖昧さ回避)」の版間の差分

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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# 山の上などで霧が海のように広がっているという意味の普通名詞。【例】「丹波名物'''霧の海''' 彼方此方にポコポコと 山の頂き浮き出でて」<ref>{{rm|20|10}}</ref>
 
# 山の上などで霧が海のように広がっているという意味の普通名詞。【例】「丹波名物'''霧の海''' 彼方此方にポコポコと 山の頂き浮き出でて」<ref>{{rm|20|10}}</ref>
# 第77巻に登場する「[[万里の海]]」は最初は「霧の海」と呼ばれている。→「[[万里の海]]」を見よ
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# 霊界物語[[第77巻]]に登場する「[[万里の海]]」は最初は「霧の海」と呼ばれている。 →「[[万里の海]]」を見よ
# 霊界物語[[第35巻第17章]]の章題。[[黒姫]]たちが[[筑紫島]]の[[荒井ケ岳]]から四方を見回したら[[白山峠]]以外は山々は全部霧の海に沈没していたことに由来。
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# 霊界物語[[第35巻第17章]]の章題。 →「[[霧の海 (章題)]]
# 王仁三郎の[[歌集]]の題名。第六歌集。昭和7年(1932年)3月25日に[[天声社]]から発行された。「自序」に「拙著「[[故山の夢]]」の続編であつて四歳の頃から廿八歳の冬までの追懐歌であります」と記されている。 →「[[霧の海 (歌集)]]」
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# [[出口王仁三郎]]の著書。第6歌集。 →「[[霧の海 (歌集)]]」
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

2022年2月11日 (金) 17:58時点における版

霧の海(きりのうみ)は、

  1. 山の上などで霧が海のように広がっているという意味の普通名詞。【例】「丹波名物霧の海 彼方此方にポコポコと 山の頂き浮き出でて」[1]
  2. 霊界物語第77巻に登場する「万里の海」は最初は「霧の海」と呼ばれている。 →「万里の海」を見よ
  3. 霊界物語第35巻第17章の章題。 →「霧の海 (章題)
  4. 出口王仁三郎の著書。第6歌集。 →「霧の海 (歌集)

脚注